
中央発條(5992)、株式会社DOE5パーセントが保有比率17.33%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 9.5億円(概算)
- 保有比率
- 17.33%(前回 16.31%)
- 前回比
- +1.02pt
- 取引企業
- 株式会社DOE5パーセント
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等投資及び建設的な対話(エンゲージメント)を通じた中長期的な企業価値の向上。発行者の企業価値の向上に資すると判断する場合には、一般的な可能性として重要提案行為等を行う可能性もある。なお、現時点において、具体的な提案として予定しているものはない。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 3,329円(4,425,700株)
- 借入比率
- 15.4%(取得資金147.3億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/18)
- 3,685円
- 直近(2026/09/04)
- +0.1%3,690円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された8件の開示(2025/07/07〜2026/08/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/18、株式会社DOE5パーセントが中央発條(5992)の 保有比率を16.31%から17.33%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
中央発條(5992)について、株式会社DOE5パーセントが保有比率を17.33%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。自己資金運用の独立系投資会社による取得です。中央発條は自動車部品、産業機械用部品、電子部品などのばね製品の製造・販売を主事業とする金属製品メーカーで、保有比率17.33%は同社の時価総額の一角を占める大株主です。前回開示からの増加幅は1.02ポイントで、段階的な買い増しが続いています。
昨年7月からの段階的な買い増し、8回の開示で9ポイント超上昇
株式会社DOE5パーセントが中央発條の株式を初めて大量保有報告書で報告したのは2025年7月7日で、その時の保有比率は8.35%でした。それから今回の開示日である2026年8月18日までの約13ヶ月間に、計8回の報告書を提出しながら保有比率を17.33%まで引き上げています。累計で8.98ポイントの上昇です。一度に大量取得するのではなく、複数回に分けて継続的に買い進めるスタイルの投資戦略を取っています。今回の推定取得金額は9.5億円となりました。

化学業界に集中した多銘柄ポートフォリオ、中央発條が2番目の保有比率
株式会社DOE5パーセントが同時点で5%以上を保有している銘柄は全12銘柄で、その中の上位5銘柄を見ると特定の業種への集中が目立ちます。保有比率が最も高いのはYCPホールディングス(グローバル)リミテッド(9257、サービス業)の19.67%で、次が今回の中央発條の17.33%です。以下、保土谷化学工業13.42%、藤倉化成10.33%、テイカ8.55%と続いており、化学関連銘柄に明らかに傾斜した投資配置となっています。中央発條は金属製品業ですが、他の上位保有銘柄の中では異なる業種であり、多角化の足がかりとも見えます。

個人大株主に次ぐ筆頭機関投資家、支配的な株主関係ではない水準
中央発條の大量保有報告書の履歴から、他の投資家の保有状況を確認できます。保有比率が最も高いのは個人の植島幹九郎氏で12.57%です。株式会社DOE5パーセントの17.33%はこれを上回り、報告義務のある株主の中では筆頭級の保有者となります。ただし単独で支配的な株主というほどではなく、分散した株主構成の中で主要な位置を占める機関投資家として位置づけられます。

PER69倍の割高相場、ただし52週レンジでは中盤より上に位置
開示日時点の中央発條の株価は3,685円で、PER(株価収益率)は69.4倍、PBR(株価純資産倍率)は1.21倍でした。PER69倍は市場全体の平均を大きく上回る高い水準であり、同社の直近の利益に対して株価が高い評価を受けていることを示しています。一方、PBRが1.21倍というのは、企業の帳簿価値に対する株価の割合が比較的抑制されている状態です。52週の値動きを通じて見ると、現在の株価はレンジの低値から高値への65%の位置にあり、過去1年の中でも相応に上昇した局面での買い増しとなっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/18)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社DOE5パーセントとはどんな投資家?
株式会社DOE5パーセントは「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


