
newmo株式会社が大和自動車交通の5%株主に 3.9億円で取得
- 取引日
- 金額規模
- 3.9億円(概算)
- 保有比率
- 5%
- 取引企業
- newmo株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 提出者は、発行者との事業上の親和性及びシナジー創出の可能性を踏まえ、発行者の株式を取得・保有する。提出者は、発行者の経営方針を尊重する考えであるが、発行者及び提出者双方の企業価値の向上につながる協業その他の連携が可能と考えており、かかる連携の意義及び可能性について発行者と友好的な意見交換を行う機会があれば、発行者の企業価値及び株主全体の利益の向上につながり有意義であると考えている。提出者は、市場環境、株価水準その他の諸事情を勘案しつつ、今後も市場内外の取引を通じて発行者の普通株式を追加取得することを予定しており、その結果として、提出義務発生日から3か月以内に提出者の株券等保有割合が5%を超えて増加する可能性がある。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,466.4円(262,700株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/31)
- 1,759円
- 1ヶ月後(2026/09/01)
- +21.6%2,139円
- 直近(2026/10/02)
- +39.6%2,455円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/07/31〜2026/08/03)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、newmo株式会社が大和自動車交通(9082)の 保有比率を5%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。
大和自動車交通(9082)について、newmo株式会社が同社株式の5%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。大和自動車交通は東京を中心にタクシー事業を展開し、タクシー配車サービスを主な事業としている陸運業の企業です。5%の保有は時価総額の一角を占める大株主としての位置づけになります。直近400日以内に同一提出者による開示の記録がなく、今回は実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられています。
株主構成における新興投資家の位置づけ
大和自動車交通の主要株主には国際自動車株式会社が8.67%、第一生命保険株式会社が3.82%で名を連ねています。newmo株式会社の5%保有は、これら既存の大株主よりは下回りますが、第一生命保険と比較すると1ポイント以上の差をつけています。筆頭株主である国際自動車に次ぐ規模ではありませんが、同社の株主構成の中では有力な立場を獲得した形になります。提出者の企業情報が限定的であり、業態の詳細は明確ではありません。
取得規模と推定金額
今回の取得に伴う推定取得金額は3.9億円です。開示日時点の株価が1,770円であることから、この金額で相当数の株式を新たに獲得したことになります。一度の投資判断で数億円規模の資金を陸運業の単一銘柄に配分するという決定が、提出者にとってどれだけの比重を持つ投資なのかは、提出者自体の規模や運用方針がわからない限り判断困難です。
株価指標が示す特性
大和自動車交通のPERは315.5倍と極めて高い水準を示しています。一般的な企業と比較すると、時価総額に対する利益の規模が相対的に小さい状態を指しており、通常の利益ベースの評価尺度では割高と映る水準です。一方、PBRは0.86倍で1倍を下回っており、帳簿上の純資産に対する株価が低い状況を示しています。52週レンジ内では現在の株価が46%の位置にあり、この1年間での高値と安値のちょうど中程度の水準近辺での推移となっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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newmo株式会社とはどんな投資家?
newmo株式会社は「その他」に分類される投資家です。上記のいずれにも明確に当てはまらない、または判定できなかった提出者。


