
ヤマハ発動機(7272)、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率7.42%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 82.3億円(概算)
- 保有比率
- 7.42%(前回 7.87%)
- 前回比
- −0.45pt
- 取引企業
- ブラックロック・ジャパン株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資純投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用および投資信託約款に基づく資産運用目的) 純投資(顧客および投資信託等の資産運用目的) 純投資(投資信託等の資産運用目的)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/09/04)
- 1,885円
- 直近(2026/09/16)
- -4.4%1,802円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/12/18〜2026/09/04)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/09/04、ブラックロック・ジャパン株式会社がヤマハ発動機(7272)の 保有比率を7.87%から7.42%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ヤマハ発動機(7272)について、ブラックロック・ジャパン株式会社が保有比率を7.42%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。世界最大の資産運用会社BlackRockの日本法人による売却です。ヤマハ発動機はオートバイ、船外機、発動機などの輸送用機械および産業用機械の製造・販売を主力事業とし、7.42%という保有比率は同社の時価総額の重要な一角を占める大株主の位置にあります。今回は前回開示(2025年12月)の7.87%から0.45ポイント減少した変化でした。
9ヶ月間で0.45ポイント削減した売却の進め方
ブラックロック・ジャパンがヤマハ発動機を初めて報告対象とした開示は2025年12月18日で、その時点での保有比率は7.87%でした。今回の開示が同銘柄2回目となり、約9ヶ月の間に0.45ポイント削減したことになります。段階的な売却パターンとなっており、一度に大きく手放すのではなく調整的な売却を進めているのが特徴です。今回の推定売却金額は82.3億円に達しています。

富士通など大型株を中心とした多角的なポートフォリオ
ブラックロック・ジャパンは同時点で5%以上を保有している銘柄が全221銘柄に上ります。その中で保有比率の高い銘柄を見ると、富士通(電気機器、9.99%)、大林組(建設業、9.9%)、日本ビルファンド投資法人(9.79%)、ENEOSホールディングス(石油・石炭製品、9.78%)、三井不動産(不動産業、9.61%)が上位を占めています。ヤマハ発動機は輸送用機器セクターでの保有ですが、業種横断的な大型・中堅企業への投資スタンスが明確で、単一業種への集中は見られません。

ヤマハ発動機の大株主構成での位置づけ
ヤマハ発動機で大量保有報告書を提出している他の投資家と比較すると、野村證券が7.73%で筆頭に位置し、ブラックロック・ジャパンの7.42%は第2位です。シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ(7.59%)、野村アセットマネジメント(7.44%)、三井住友信託銀行(5.99%)が後に続きます。大株主陣の間で1ポイント未満の僅差が続く構図で、ブラックロック・ジャパンの0.45ポイント削減は株主序列に影響を与える規模になっています。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/04)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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ブラックロック・ジャパン株式会社とはどんな投資家?
ブラックロック・ジャパン株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
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