フジコピアン(7957)、三田証券株式会社が保有比率16.49%に引き下げ|大量保有報告書

フジコピアン(7957)、三田証券株式会社が保有比率16.49%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
0.3億円(概算)
保有比率
16.49%(前回 17.52%)
前回比
−1.03pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
8357,800株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/07/28
1,978
1ヶ月後2026/08/27
+28.2%2,535
直近2026/09/04
+31.2%2,595
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2025/03/172026/09/01)の保有比率です。

三田証券株式会社によるフジコピアンの保有比率の推移17.52%12.77%2025/03/172026/09/01

この開示で何が起きた?

2026/07/28三田証券株式会社フジコピアン7957)の 保有比率を17.52%から16.49%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

フジコピアン(7957)について、三田証券株式会社が保有比率を16.49%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内中堅証券会社による売却です。フジコピアンはインクリボンなどの印字記録媒体と事務用消耗品、機能性フィルムおよびプラスチック成形品を製造販売する企業で、16.49%の保有比率は同社の時価総額の大きな一角を占めています。この保有比率は前回の開示時点から16.49ポイント減少した結果です。

16.49ポイント減少した3年強の保有調整

三田証券がフジコピアンの株を大量保有報告書の対象として初めて開示したのは2023年1月で、その時点での保有比率は32.98%でした。3年強の期間を経て、今回は16.49%まで半減近くに減らしています。この間、複数回の売却を通じて段階的にポジションを縮小してきたことが、保有比率の推移から読み取れます。今回の報告書提出日時点での売却額は推定0.3億円です。

三田証券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
三田証券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のフジコピアンを強調)

多様な業種に分散した他の保有銘柄

三田証券が同時点で5%以上を保有している銘柄は5件あり、フジコピアンが最大です。業種別では不動産業、化学業など複数の業界にまたがっています。具体的には、株式会社アズ企画設計(不動産業、3.69%)、株式会社アイビー化粧品(化学、3.52%)の順で保有比率が高く、フジコピアンへの16.49%がこの投資家の主要ポジションであることが分かります。保有銘柄数の限定と各銘柄への集中度の高さが、三田証券の投資スタイルの特徴といえます。

フジコピアンの株主構成での立場

フジコピアンの大量保有報告書を提出している他の投資家として株式会社みずほ銀行があり、保有比率は4.26%です。三田証券の16.49%はこれを大きく上回り、圧倒的な筆頭株主の立場にあります。同社の主要な機関投資家の中では、三田証券の影響力が極めて大きいことを示しています。

フジコピアンに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
フジコピアンに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の三田証券株式会社を強調)

株価が高値圏にある中での売却

開示日時点でフジコピアンの株価は1,978円で、52週レンジ内の位置が99%(0%が安値、100%が高値)に達していました。株価が1年間の高値圏にある局面での売却となっています。一方、PBR(株価純資産倍率)は0.38倍に留まり、純資産に対する株価の評価が低い状態が続いています。

フジコピアン(7957)株価推移(直近3ヶ月)
フジコピアン(7957)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/28

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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三田証券株式会社とはどんな投資家?

三田証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。