楽天銀行(5838)、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が保有比率6.24%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
86.8億円(概算)
保有比率
6.24%(前回 7.01%)
前回比
−0.77pt
保有目的(開示原文より)
純投資
顧客または投資信託等の資産運用(純投資) 金融商品取引業務にかかる保有

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/03
6,458
直近2026/09/16
-4.4%6,177
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された17件の開示(2024/12/042026/09/03)の保有比率です。

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社による楽天銀行の保有比率の推移9.08%6.24%2024/12/042026/09/03

この開示で何が起きた?

2026/09/03JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社楽天銀行5838)の 保有比率を7.01%から6.24%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

楽天銀行(5838)について、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が保有比率を6.24%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。JPモルガングループの資産運用部門日本法人による売却です。楽天銀行はインターネット専業銀行として預金・融資・振込などの銀行業務およびカード事業を提供する金融機関で、今回の保有比率は同社の株式時価総額の大きな一角を占める規模となっています。前回開示時点から保有比率が0.77ポイント減少した結果が今回の6.24%です。

2年弱で2.84ポイント削減、段階的な売却が進行

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社の楽天銀行に対する保有は、2024年12月4日の初回開示時点では9.08%でした。その後17回の開示を重ねて今回6.24%に至っており、約2年弱の期間で2.84ポイント分の保有比率を段階的に削減してきたことになります。推定売却金額は86.8億円に達しており、この引き下げは単発の取引ではなく継続的なポジション調整の一環と考えられます。

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社による楽天銀行の保有比率の推移
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が楽天銀行について提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

素材・機械など幅広い業種にポジション、金融セクターは楽天銀行のみ

同時点でJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が5%以上保有している銘柄は全27銘柄に及びます。保有比率上位を見るとジャパンエンジンコーポレーション(6016、輸送用機器、8%)、セイコーグループ(8050、精密機器、7.3%)、AREホールディングス(5857、非鉄金属、6.42%)、大和工業(5444、鉄鋼、6.26%)、三井海洋開発(6269、機械、5.82%)が並んでいます。素材産業や機械メーカーなど製造業への集中が目立つ一方、金融セクターでは楽天銀行が唯一の大口保有案件となっており、この売却によってポートフォリオのセクター構成に変化が生じる可能性があります。

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の楽天銀行を強調)

推定売却金額は86.8億円、開示時株価は6,458円

2026年9月3日の開示時点における楽天銀行の株価は6,458円でした。この株価に基づいて計算した推定売却金額は86.8億円に相当します。単一の変更報告書による売却規模としては相応の大きさを持つ取引です。

楽天銀行(5838)株価推移(直近3ヶ月)
楽天銀行(5838)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/03

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社とはどんな投資家?

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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