カナデビア(7004)、みずほ証券株式会社が保有比率3.72%に引き下げ|大量保有報告書

カナデビア(7004)、みずほ証券株式会社が保有比率3.72%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
31.5億円(概算)
保有比率
3.72%(前回 5.29%)
前回比
−1.57pt
保有目的(開示原文より)
純投資
・ディーリング(短期売買)目的で保有するもの ・投資信託または投資一任契約に基づき投資権限を有するもの

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/07
1,193
直近2026/09/16
-2.3%1,166
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2025/02/072026/09/07)の保有比率です。

みずほ証券株式会社によるカナデビアの保有比率の推移5.1%3.72%2025/02/072026/09/07

この開示で何が起きた?

2026/09/07みずほ証券株式会社カナデビア7004)の 保有比率を5.29%から3.72%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

カナデビア(7004)について、みずほ証券株式会社が保有比率を3.72%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。みずほ証券はみずほフィナンシャルグループの証券会社です。カナデビアはごみ焼却発電・水処理などのインフラ設備や環境装置・プラント、機械装置の設計・製作・販売・保守・運営を手がけており、時価総額に占める3.72%は相応の規模を持つ大株主の地位を意味しています。この保有比率は前回の開示から1.57ポイント低下したもので、段階的な売却が進行中です。

2025年2月からの段階的売却と31.5億円の推定売却額

みずほ証券によるカナデビア株の保有報告は今回を含めて4回に及びます。初回開示は2025年2月7日で、その時点の保有比率は5.1%でした。今回の3.72%への引き下げは、初回時点から1.38ポイント分の売却が積み重なったことを示しています。開示日9月7日時点での株価1,193円を基に計算した推定売却金額は31.5億円に達しており、複数回に分けた売却の規模の大きさが浮かび上がります。

みずほ証券株式会社によるカナデビアの保有比率の推移
みずほ証券株式会社がカナデビアについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

建設・不動産・小売へ集中するみずほ証券の大口保有ポートフォリオ

みずほ証券は現在5%以上を保有する銘柄が全127銘柄あり、その内訳から投資パターンが見えてきます。最大保有はインフロニア・ホールディングス(建設業、11.93%)で、次点が霞ヶ関キャピタル(不動産業、11.05%)、その下にNATTY SWANKYホールディングス(小売業、9.27%)が続きます。不動産業のアズーム(8.95%)やサービス業の日本M&Aセンターホールディングス(8.28%)も保有中です。このポートフォリオからは建設・不動産・流通・サービス業への重点投資姿勢が読み取れ、カナデビアの売却はその中での比率調整の一環と考えられます。

みずほ証券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
みずほ証券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のカナデビアを強調)

複数の海外ファンドが上位株主の構成

カナデビアの株主構成は多様性が特徴です。大量保有報告書を提出している主要株主を見ると、M&Gインベストメント・マネジメント・リミテッド(7.83%)、Oasis Management Company Ltd.(5.44%)、野村證券(5.23%)、マラソン・アセット・マネジメント・リミテッド(5.11%)、三井住友トラスト・アセットマネジメント(4.86%)が上位に並びます。海外資産運用会社が筆頭株主層を占める一方、みずほ証券の3.72%は国内証券会社として有力な株主の位置にありますが、今回の売却でその立場を後退させることになります。

カナデビアに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
カナデビアに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のみずほ証券株式会社を強調)

バリュエーションの指標と株価の位置づけ

開示日時点のカナデビアのバリュエーションは、PER 9.1倍、PBR 1.06倍です。PER 9.1倍という数字は日本株全体の平均に比べて低めの水準を示唆していますが、これが単純に割安を意味するのか、それとも事業環境の見通しを反映しているのかは企業の成長性や競争環境といった複数の要因で判断する必要があります。52週レンジ内の位置が53%である点から、現在の株価は直近1年の値動きの中でやや中盤からやや上値寄りにあることが分かります。

カナデビア(7004)株価推移(直近3ヶ月)
カナデビア(7004)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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みずほ証券株式会社とはどんな投資家?

みずほ証券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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