トライアイズ(4840)、有限会社キャピタル・マネジメントが保有比率27.43%に引き上げ|大量保有報告書

トライアイズ(4840)、有限会社キャピタル・マネジメントが保有比率27.43%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
6.2億円(概算)
保有比率
27.43%(前回 10.83%)
前回比
+16.6pt
保有目的(開示原文より)
重要提案行為等
純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと
平均取得単価(開示ベース)
140.52,773,500株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/03/24
429
1ヶ月後2026/04/22
+135.2%1,009
3ヶ月後2026/06/25
+47.6%633
直近2026/09/04
+88.8%810

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された7件の開示(2025/10/022026/06/30)の保有比率です。

有限会社キャピタル・マネジメントによるトライアイズの保有比率の推移7.82%22.19%2025/10/022026/06/30

この開示で何が起きた?

2026/03/24有限会社キャピタル・マネジメントトライアイズ4840)の 保有比率を10.83%から27.43%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

トライアイズ(4840)について、有限会社キャピタル・マネジメントが保有比率を27.43%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。独立系投資会社による取得です。トライアイズは河川・砂防分野の建設コンサルタント事業とファッションブランド事業を柱としながら、米国を含む不動産・証券投資も展開する持ち株会社です。27.43%の保有は時価総額の4分の1超に相当する大きな比率です。

昨年10月からの段階的な買い増し経過

キャピタル・マネジメントがトライアイズへの投資を開始したのは2025年10月で、その時点での保有比率は7.82%でした。今回の27.43%は前回の開示時点から16.60ポイントの増加となります。同社は今回を含めて5回にわたって報告書を提出しており、約5か月間で段階的にポジションを積み上げてきたことが分かります。推定取得金額は6.2億円です。

少数株主から筆頭級株主への躍進

トライアイズの株主構成の中でキャピタル・マネジメントの位置づけは大きく変わりました。大量保有報告書を出している他の投資家にはフォー・ジョン・チー・チョン(FOU JOHN CHI CHONG)がいますが、保有比率は6.08%です。27.43%に達したキャピタル・マネジメントは、この投資家を大きく上回る筆頭級の大株主として認識される立場になったといえます。

ポートフォリオ構成から見た投資姿勢

キャピタル・マネジメントは同時点で複数の銘柄に5%以上の保有比率を有しています。林兼産業(2286、食料品、5.04%)、大木ヘルスケアホールディングス(3417、卸売業、5.01%)、東京テアトル(9633、不動産業、5.01%)、ノザワ(5237、ガラス・土石製品、5%)といった具合に、業種や規模が多様です。トライアイズへの27.43%という極めて高い集中度は、これら他の銘柄の保有パターンからすると異例の大型投資案件といえます。

株価評価指標から見た取得時期の背景

開示日時点(2026年3月24日)のトライアイズの株価は429円でした。PERが-7.9倍というのは企業が利益ベースで評価しにくい状況にあることを示しています。一方PBRは0.78倍で、帳簿価額に対して株価が2割以上割り込んでいる状態です。52週レンジ内の位置が64%というのは、過去1年間の値動きの中で現在が上値に比較的近い水準にあることを意味します。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/03/24

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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有限会社キャピタル・マネジメントとはどんな投資家?

有限会社キャピタル・マネジメントは「VC」に分類される投資家です。ベンチャーキャピタル。未上場段階からの出資が上場後も残っているケースが多い。