
フィスコ(3807)、株式会社ネクスグループが保有比率31.45%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 12.4億円(概算)
- 保有比率
- 32.93%(前回 15.27%)
- 前回比
- +17.66pt
- 取引企業
- 株式会社ネクスグループ
- 保有目的(開示原文より)
- 株式会社フィスコの事業収益性向上による持分法利益の増加や対外的な信用力・企業価値の上昇を期待し、中長期的に当該株式を保有します。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 85.4円(15,119,400株)
- 借入比率
- 100%(取得資金12.9億円のうち借入)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2025/09/05)
- 153円
- 1ヶ月後(2025/10/08)
- -9.8%138円
- 3ヶ月後(2025/12/10)
- -18.3%125円
- 直近(2026/09/04)
- -42.5%88円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された7件の開示(2025/02/10〜2026/03/06)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2025/09/05、株式会社ネクスグループがフィスコ(3807)の 保有比率を15.27%から32.93%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
フィスコ(3807)について、株式会社ネクスグループが保有比率を31.45%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ネクスグループは複数の事業子会社を傘下に置く日本の事業持株会社です。フィスコは金融情報サービスと投資関連情報の提供を主業とする企業で、31.45%の保有比率は同社の株式の約3分の1に相当し、筆頭級の大株主としての地位を占めています。この保有比率は7月の初回開示時の13.79%から17.66ポイント上昇した結果です。
2ヶ月で段階的に買い増した経緯
ネクスグループによるフィスコへの投資は2025年7月18日が最初の開示でした。その時点での保有比率は13.79%でしたが、約1ヶ月半後の9月5日の変更報告書では31.45%に達しています。段階的な買い増しを通じて、保有比率を3倍近くまで拡大させた形です。推定取得金額は12.4億円に達しており、この間の積極的な資金投下が明らかになります。
フィスコの大株主構図での位置づけ
フィスコに大量保有報告書を提出している他の投資家として、株式会社CAICA DIGITALが8.51%の保有比率で報告されています。ネクスグループの31.45%はこれを大きく上回り、同企業における筆頭株主の地位にあります。同社が複数の子会社を傘下に置く事業持株会社という性格を考えると、フィスコとの関係は単なる一般的な投資ポジションではなく、戦略的な事業関連性を持つ可能性が想定されます。
ネクスグループの投資ポートフォリオ
ネクスグループは現在、5%以上を保有している銘柄として株式会社CAlCA DIGITAL(2315、情報・通信業)を保有しており、保有比率は0.55%です。フィスコと同じく情報・通信業に属する企業への投資が見受けられます。ただし、フィスコへの31.45%という著しく高い保有比率とは比べられない規模であり、今回のフィスコ買い増しが投資戦略上で特別な位置づけにあることが分かります。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/09/05)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社ネクスグループとはどんな投資家?
株式会社ネクスグループは「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。



