芝浦メカトロニクス(6590)、野村證券株式会社が保有比率5.55%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
53.4億円(概算)
保有比率
5.55%
前回比
+2.02pt
保有目的(開示原文より)
純投資
証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/21
4,030
直近2026/09/04
-2.0%3,950
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された17件の開示(2024/12/052026/08/21)の保有比率です。

野村證券株式会社による芝浦メカトロニクスの保有比率の推移5.99%5.55%2024/12/052026/08/21

この開示で何が起きた?

2026/08/21野村證券株式会社芝浦メカトロニクス6590)の 保有比率を5.55%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

芝浦メカトロニクス(6590)について、野村證券株式会社が保有比率を5.55%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による取得です。同社は半導体製造装置、FPD製造装置、真空応用装置、レーザ応用装置などの製造販売およびサービス事業を展開しており、今回の取得で野村證券は同社の株式時価総額の一角を占める大株主となりました。保有比率は前回開示から2.02ポイント増加し、推定取得金額は53.4億円です。

2024年12月以降、17回の開示を重ねた積み上げ

野村證券の芝浦メカトロニクス保有は、2024年12月5日の初回開示時点では5.99%でした。今回の5.55%という数字は単発の取得ではなく、その後17回の開示を経た結果です。初回時点から見ると、保有比率は0.44ポイント低下しています。この変動は、売却を含むポジション調整を重ねながら、現時点で5%超の比率を維持していることを示しています。野村證券は同銘柄を継続的にモニタリングする対象として扱っており、複数回の取引を通じて現在のポジションを形成してきました。

野村證券株式会社による芝浦メカトロニクスの保有比率の推移
野村證券株式会社が芝浦メカトロニクスについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

他業種の大型案件と異なる、電気機器への集中投資

野村證券が同時点で5%以上を保有している232銘柄のうち、保有比率が高い順に見ると、株式会社杉村倉庫(9307、倉庫・運輸関連業)が50.36%、株式会社日本製鋼所(5631、機械)が16.33%、太陽誘電株式会社(6976、電気機器)が13.92%、デンカ株式会社(4061、化学)が13.06%、デクセリアルズ株式会社(4980、化学)が12.88%です。電気機器業種では太陽誘電への13.92%に次ぐ保有となります。電気機器セクターに対する複数の大型保有を抱えることで、同投資家は当該業種の個別企業へのリスク分散ポジションを構築しているといえます。

野村證券株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
野村證券株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回の芝浦メカトロニクスを強調)

海外ファンドを上回る、国内証券会社による筆頭級の保有

芝浦メカトロニクスに大量保有報告書を出している他の投資家を見ると、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが8.22%で最大となります。野村證券の5.55%はこれに次ぐ規模で、同社の株主構成における筆頭級の存在です。三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(4.14%)、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社(3.84%)と比べても明らかに大きなシェアを占めています。国内最大手証券会社による堅実な保有姿勢が、同企業の株主ベースの特徴となっているのです。

芝浦メカトロニクスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
芝浦メカトロニクスに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回の野村證券株式会社を強調)

株価は52週中盤、利益面ではコンパクトな評価水準

開示日時点の芝浦メカトロニクスの株価は4,030円で、52週のレンジ内では53%の位置にあります。これは過去1年間の安値と高値のほぼ中間付近に相当する水準です。一方、PER(株価収益率)は9.9倍、PBR(株価純資産倍率)は1.08倍となっています。PER 9.9倍という数字は、企業利益に対する株価の相対的な高さを示す指標であり、PBR 1.08倍は企業の帳簿上の資産価値に対する株価がほぼ同水準にあることを意味します。

芝浦メカトロニクス(6590)株価推移(直近3ヶ月)
芝浦メカトロニクス(6590)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/21

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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野村證券株式会社とはどんな投資家?

野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。

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