荒川化学工業(4968)、野村證券株式会社が5.19%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 23.9億円(概算)
- 保有比率
- 5.19%
- 前回比
- +5.19pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/20)
- 2,317円
- 直近(2026/09/04)
- -7.7%2,139円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2026/08/20、野村證券株式会社が荒川化学工業(4968)の 保有比率を5.19%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
荒川化学工業(4968)について、野村證券株式会社が同社株式の5.19%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。野村證券は国内最大手の証券会社です。荒川化学工業は塗料、接着剤、化学品などの製造・販売を行い、印刷、包装、電子部品など幅広い産業向けに製品を供給しており、保有比率5.19%は同社の時価総額の大きな一角を占める筆頭級の株主地位にあります。直近400日以内に野村證券による当銘柄の開示が確認できないことから、今回の報告は実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられます。
同社が保有する他の化学銘柄との比較
野村證券は同時点で231銘柄の5%以上保有を開示していますが、このうち化学業種の銘柄が複数含まれています。デンカ(4061)の13.06%、デクセリアルズ(4980)の12.88%を保有しており、荒川化学工業の5.19%はこれら既存の化学銘柄よりも保有比率が低くなっています。一方、杉村倉庫(9307)の50.36%や日本製鋼所(5631)の16.33%といった他業種での保有と比較すると、化学業界全体への関与度を示すポートフォリオとなっており、化学セクターへの継続的な投資姿勢が読み取れます。

株主構成における野村證券の地位
荒川化学工業で大量保有報告書を提出している他の投資家との比較では、三菱UFJフィナンシャル・グループが6.62%を保有しており、野村證券の5.19%はこれより低い水準です。しかし差は1.43ポイントにとどまり、両社がほぼ同等の規模の保有者として並ぶ構図となっています。同社の時価総額規模を考えると、この保有比率は機関投資家による主要なポジションを示しています。

株価水準から見た取得時の背景
開示日時点の株価は2,317円で、推定取得金額は23.9億円です。PERは34.5倍と相応の水準であり、PBRは0.79倍と帳簿価額を下回る状態にあります。株価が52週レンジ内で85%の位置にあることから、直近1年間での上昇局面での取得となっています。この時点での価格帯と保有比率の組み合わせは、市場での上昇基調を背景とした投資判断の結果であることが窺えます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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