
名村造船所(7014)、野村證券株式会社が保有比率4.68%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 23.3億円(概算)
- 保有比率
- 4.68%(前回 5.46%)
- 前回比
- −0.78pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/19)
- 4,290円
- 直近(2026/09/04)
- +11.9%4,800円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された19件の開示(2024/12/04〜2026/08/19)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/19、野村證券株式会社が名村造船所(7014)の 保有比率を5.46%から4.68%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
名村造船所(7014)について、野村證券株式会社が保有比率を4.68%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手証券会社による売却です。名村造船所はタンカーやばら積み船などの大型船舶の建造・修理を主業務とする造船会社で、4.68%の保有比率は時価総額の一角を占める規模です。保有比率は前回開示からの減少で、0.78ポイント引き下げられました。
15回の開示を重ねた1年超のポジション縮小
野村證券のこの銘柄に対する開示は今回を含め15回に及びます。初回開示は2025年6月20日で、その時点の保有比率は0.4%でした。初回から今回までで0.22ポイント減少しており、1年超の期間をかけて保有を段階的に引き下げてきた形です。8月19日時点の株価は4,290円で、推定売却金額は23.3億円に上ります。
電気機器銘柄への集中が目立つ大量保有ポートフォリオ
野村證券が同時点で5%以上保有している銘柄は全体で229銘柄あり、その筆頭はフランスベッドホールディングス(7840、その他製品、9.16%)です。電気機器業種では、OBARA GROUP(6877、6.92%)とフェローテックホールディングス(6890、4.71%)の2銘柄が5%以上の保有となっており、この業種への集中が特徴的です。機械分野でも新晃工業(6458、4.5%)、精密機器では岡本硝子(7746、4.93%)を持つなど、多岐にわたる業種でポジションを構築しています。
名村造船所の株主構成における限定的な立場
名村造船所に対する大量保有報告書を提出している他の投資家では、日本製鉄が3.97%で最大株主です。三菱UFJフィナンシャル・グループが3.22%、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社が1.82%で続きます。野村證券の4.68%はこれらに比べて大きく下回り、この銘柄における野村證券の位置づけは限定的です。ゴールドマン・サックス証券(0.89%)よりも少なく、グループ傘下の野村アセットマネジメント(0.57%)とも比較するとかなり小さい保有となっています。
市場評価の中での株価水準
開示日時点で名村造船所のPERは36.3倍、PBRは2.85倍です。PERはこの水準で市場が将来の利益成長に一定の期待を反映させている状態を示し、PBRが2を超えている点は帳簿価額を大きく上回る市場評価となっています。52週レンジ内の位置が48%は、過去1年間の値動きの中で株価がほぼ中間地点近くにあることを意味します。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/19)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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