
NEXCORE、ソーバルの21.3%を取得―インフラファンド運用会社による戦略的投資
- 取引日
- 金額規模
- 15.4億円(概算)
- 保有比率
- 26.66%
- 取引企業
- NEXCORE株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 安定株主安定株主としての長期保有
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 918円
- 1ヶ月後(2026/09/08)
- -1.6%903円
- 直近(2026/10/01)
- -1.5%904円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された4件の開示(2026/08/07〜2026/09/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、NEXCORE株式会社がソーバル(2186)の 保有比率を26.66%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。
ソーバル(2186)について、NEXCORE株式会社が同社株式の21.3%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。NEXCOREは高速道路事業を行うNEXCO傘下のREIT・インフラファンド運用会社です。ソーバルは組込みソフト開発と技術者派遣、システム開発請負を手がけるエンジニアリング企業で、今回の保有比率は発行済株式の約5分の1に当たり、時価総額の一角を占める大株主となります。同社への保有開始から今回までの記録を遡ると、直近400日以内にNEXCOREによる当銘柄の開示が確認できず、実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられています。
エバーコアと並ぶ筆頭級株主への浮上
ソーバルの株主構成におけるNEXCOREの位置づけは特徴的です。エバーコア株式会社も21.3%を保有しており、両社が同じ保有比率で筆頭級株主として並んでいます。この構成は、異なる種類の投資家(インフラ系ファンド運用会社と別の投資主体)による重要な資本参加を示しています。開示日時点の株価は918円でしたが、推定取得金額15.4億円というボリュームは、ソーバルという一社への経営的な関心を強く示すものです。
割安・割高の判断基準から見た株価水準
開示時点でのソーバルのPERは15.7倍、PBRは1.60倍で、52週レンジ内では現在値が56%の位置(0%が52週安値、100%が52週高値)にありました。PER15.7倍は一般的な株式市場の平均的な水準に近く、特に割安を示す数字ではありません。一方PBR1.60倍は帳簿価額を上回る水準ですが、テクノロジー・エンジニアリング分野の企業としては過度に高い評価とは言いがたい範囲です。株価は過去52週の値動きの中でも中盤よりやや上目の位置にあり、買い進められるタイミングとしては強気でも弱気でもない中立的な局面だったことが分かります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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NEXCORE株式会社とはどんな投資家?
NEXCORE株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。
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