
福井コンピュータホールディングス(9790)、光通信株式会社が保有比率12.03%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 6.5億円(概算)
- 保有比率
- 12.03%(前回 11.01%)
- 前回比
- +1.02pt
- 取引企業
- 光通信株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,725.9円(2,490,200株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/25)
- 3,105円
- 直近(2026/09/04)
- -2.9%3,015円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された8件の開示(2025/04/08〜2026/08/25)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/25、光通信株式会社が福井コンピュータホールディングス(9790)の 保有比率を11.01%から12.03%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
福井コンピュータホールディングス(9790)について、光通信株式会社が保有比率を12.03%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は建設業向けのERP・会計ソフトウェアの開発・販売と建設関連システムの提供を主業務としており、光通信株式会社による今回の保有比率は同社の時価総額の一角を占める大株主としての地位を示しています。前回開示からの保有比率は1.02ポイント増加し、段階的に保有を積み増している状況が見られます。
1年4ヶ月で7.83ポイント積み上げた保有推移
光通信株式会社は2025年4月8日の初回開示で5.2%を保有していました。そこから今回8月25日の開示で12.03%となり、約1年4ヶ月で7.83ポイントを積み増しています。これまで合計8回の大量保有報告書を提出しており、単発ではなく複数回に分けて段階的に買い増してきた様子が分かります。今回の推定取得金額は6.5億円で、この取引によって同社は福井コンピュータホールディングスの報告義務対象の大株主へと確実に位置づけられました。

鉄鋼から情報・通信まで多業種に出資する投資スタイル
光通信株式会社は現在235銘柄で5%以上を保有しており、様々な業種に投資する投資家です。保有比率が最も高い東北特殊鋼株式会社(5484、鉄鋼)では56.99%を保有していますが、一方でザッパラス(3770、52.46%)やくすりの窓口(5592、情報・通信業、40.65%)、ベネフィットジャパン(3934、情報・通信業、42.16%)など情報・通信業の銘柄にも大きな比率で投資しています。福井コンピュータホールディングスも同じ情報・通信業であり、この業界への積極的な投資姿勢が示されています。

海外投資家との対比で見た同社の株主構成
福井コンピュータホールディングスの大量保有報告書を提出している他の投資家では、Fidelity Management & Research Company LLC と FMR LLC がそれぞれ5.57%を保有し、Invesco Advisers, Inc.が4.46%を保有しています。光通信株式会社の12.03%はこれらの海外投資家の2倍以上であり、現在報告されている大株主の中では最大の保有比率となっています。

36倍のPERと52週レンジ内での位置づけ
福井コンピュータホールディングスの開示日時点のPERは36.9倍、PBRは2.37倍でした。PERが36倍という水準は、市場の平均的な企業と比べると利益に対する株価が割高に評価されていることを示しています。一方、52週レンジ内での位置は43%であり、この1年の値動きの中ではほぼ中盤での取得となります。3,105円の株価での買い増しを意思決定した投資家としての判断が反映されています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/25)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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