
セキュアヴェイル(3042)、上限1億円・発行済の5.2%の自社株買いを決定|TDnet適時開示
- 銘柄
- セキュアヴェイル(3042)
- 取引日
- 金額規模
- 1億円(上限)
- 発行済比率(上限)
- 5.2%
- 出典
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※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/14)
- 308円
- 直近(2026/09/04)
- -3.2%298円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
セキュアヴェイル(3042)が2026-08-14、上限1億円・400,000株・発行済株式総数(自己株式を除く)の5.2%を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を決議したことがTDnetの適時開示で分かりました。取得方法は市場買付で、期間は2026年8月17日から2027年5月31日までのおよそ9か月です。
上限単価は1株250円
上限1億円を上限株数400,000株で割ると、1株あたりちょうど250円という計算になりました。株価がこの水準を上回れば株数を使い切る前に金額の枠が埋まり、下回れば株数の枠が先に効きます。上限はあくまで取締役会が決議した枠で、実際の取得額がこれを下回ることもありました。
1億円でも発行済の5.2%に相当する
上限1億円は金額としては小さい部類ですが、発行済株式総数(自己株式を除く)の5.2%に相当します。時価総額そのものが小さいためで、全量を取得すれば1株あたり利益は理論上およそ5.5%押し上げられる計算です。金額の大小だけで還元の規模を判断すると、1株あたり利益への効果を見誤ることになります。
9か月という取得期間
市場買付で9か月という期間が設定されています。日々の出来高が小さい銘柄では、まとまった株数を買い付けるのに時間がかかるところです。期間を長く取ることで、株価を押し上げすぎずに枠を消化する余地が生まれます。取得の進み具合は、毎月公表される取得状況の開示で確認できます。
情報セキュリティを手がける企業
セキュアヴェイルの業種分類は情報・通信業でした。取得した株式を消却するかどうかについては、今回の開示では明示されていません。消却まで行えば発行済株式総数そのものが減りますが、金庫株として保有する場合は将来の株式交付などに使われることもあります。
小型株の自社株買いの読み方
時価総額が小さい銘柄では、自社株買いの枠が日々の出来高に対して大きくなることがあります。買い付けが需給の下支えになる一方、枠を使い切れないまま期間が終わることもあります。比率と期間の両方を見て、実際にどれだけ消化されるかを追う必要があるところです。
400,000株という上限株数は、9か月の営業日数でならすと1日あたり2,000株ほどにあたります。出来高の小さい銘柄では、この程度の買い付けでも需給に影響することがあります。枠の消化ペースは、毎月の取得状況の開示で追えるようになっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/14) ・ 元の開示を見る
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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