ベクターホールディングス(2656)、CANTOR FITZGERALD EU…が47.83%を新規保有|大量保有報告書

ベクターホールディングス(2656)、CANTOR FITZGERALD EU…が47.83%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
21.5億円(概算)
保有比率
47.83%
前回比
+47.83pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
0.723,699,700株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/03/11
141
1ヶ月後2026/04/10
+35.5%191
3ヶ月後2026/06/15
+25.5%177
直近2026/09/04
+17.0%165

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された8件の開示(2026/03/112026/08/25)の保有比率です。

CANTOR FITZGERALD EUROPEによるベクターホールディングスの保有比率の推移47.83%37.5%2026/03/112026/08/25

この開示で何が起きた?

2026/03/11CANTOR FITZGERALD EUROPEベクターホールディングス2656)の 保有比率を47.83%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

ベクターホールディングス(2656)について、CANTOR FITZGERALD EUROPEが同社株式の47.83%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。Cantor Fitzgeraldグループの欧州拠点による資産運用会社による取得です。同社はPCソフトウェアの配信販売やダウンロード販売プラットフォーム「Vector」の運営を手掛けており、47.83%の保有比率は同社株式の時価総額の大部分を占める筆頭株主としての地位を意味しています。直近400日以内に同一提出者による当銘柄の開示が確認できず、今回が実質的な新規保有(または大幅な保有再開)とみられます。

多様な業種に分散投資する欧州運用会社

CANTOR FITZGERALD EUROPEが5%以上を保有している銘柄を調べると、特定業種への集中が目立ちます。情報・通信業ではアクセルマーク(3624、41.76%)、医薬品ではカルナバイオサイエンス(4572、34.9%)とアンジェス(4563、18.14%)、小売業では京都きもの友禅ホールディングス(7615、27.26%)と電気機器の多摩川ホールディングス(6838、16.95%)を保有しています。ベクターホールディングスも小売業に分類されており、カルナバイオサイエンスやアクセルマークのような中核的な投資先として機能している可能性があります。医薬品からダウンロード販売プラットフォームまで、業種の幅は広がっていますが、保有比率が30%を超える銘柄が複数ある傾向からは、重要な事業パートナーの株式を取得する投資戦略が伺われます。

推定21.5億円の投資規模と株価水準

今回の取得推定金額は21.5億円です。開示日時点の株価141円から逆算されたこの金額は、単一銘柄への投資としては相応の規模を示しています。同じ時点でベクターホールディングスのPERは-9.4倍でマイナスとなっており、これは直近の利益水準が負であることを意味しています。一方でPBR(株価純資産倍率)は11.84倍と高く、帳簿上の資産価値に対して株価が割高な水準にあります。52週レンジ内での位置置は61%で、この1年の値動きの中ではやや高めの水準での取得となっていることが分かります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/03/11

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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CANTOR FITZGERALD EUROPEとはどんな投資家?

CANTOR FITZGERALD EUROPEは「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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