イメージ ワン(2667)、abc株式会社が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

イメージ ワン(2667)、abc株式会社が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
1.9億円(概算)
保有比率
0%(前回 11.04%)
前回比
−11.04pt
取引企業
abc株式会社
保有目的(開示原文より)
純投資
重要提案行為等(開示原文より)
特にありません。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/07
115
直近2026/09/04
-13.0%100
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された17件の開示(2026/01/282026/08/12)の保有比率です。

abc株式会社によるイメージ ワンの保有比率の推移21.5%0%2026/01/282026/08/12

この開示で何が起きた?

2026/08/07abc株式会社イメージ ワン2667)の 保有比率を11.04%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

イメージ ワン(2667)について、abc株式会社が保有比率を0%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は不動産証券化や金融アドバイザリー、サイバーセキュリティなど複合事業を手がける東証スタンダード上場企業です。イメージ ワンは医療画像と衛星画像の処理技術・ソリューション、医療機器販売を主事業としており、8月7日時点の株価115円で換算した今回の売却予想額は1.9億円に達します。abc株式会社は前回の開示から保有比率を11.04ポイント引き下げ、完全な売却を完了させました。

7ヶ月間で21.5%から0%へ、46回の開示で段階的に手放す

abc株式会社とイメージ ワンの関係は今年1月28日に始まりました。初回開示時点での保有比率は21.5%で、その後今回までの間に46回の開示を重ねています。保有比率の軌跡は一貫した下落傾向で、開始から今回までのわずか7ヶ月弱で21.5ポイントを減少させた計算です。単発の売却ではなく、複数回に分けて段階的にポジションを手放してきたことが、開示頻度の高さから読み取れます。

abc株式会社によるイメージ ワンの保有比率の推移
abc株式会社がイメージ ワンについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

他の保有銘柄は5%未満、電気機器分野に集中

abc株式会社が同時点で5%以上保有している銘柄は、実際にはこの3銘柄のうち上位のウインテスト株式会社(6721、電気機器、4.96%)だけです。ピクセルカンパニーズ株式会社は2.86%に過ぎず、イメージ ワンの完全売却により同社の大型ポジションはすべて消滅することになります。電気機器分野に4.96%で保有しているウインテストとの関係性を考えると、同社の投資先選定は特定業種への傾斜が見られます。

abc株式会社が5%以上を保有する主な銘柄
abc株式会社が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のイメージ ワンを強調)

株主構成での役割を失う、上位大株主との差は大きく

イメージ ワンの株主構成を見ると、GFA株式会社が21.87%で筆頭株主の地位にあります。abc株式会社が21.5%から保有を開始したのは、この筆頭株主水準を狙っての参入だった可能性もありますが、結果的に完全退出で終わりました。株式会社ジェンス(3.41%)を含めた既開示の主要株主3者の中で、abc株式会社は所有権から消え去り、資本構成における影響力はゼロになります。

イメージ ワンに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
イメージ ワンに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のabc株式会社を強調)

PBR2.19倍で52週安値圏、利益面での評価と現株価のかい離

イメージ ワンの株価は52週レンジ内の位置が1%に位置しており、この1年間ほぼ底値圏にあることを示しています。同時点のPBR2.19倍は、純資産に対する株価の倍率が2倍超の水準にあることを意味しており、帳簿価格との比較では一定の割高感が存在しています。PERの情報は開示されていませんが、安値圏での取引と2倍超のPBRという組み合わせから、市場が同社の利益生成能力をどう評価しているかは複雑な状況が伺えます。

イメージ ワン(2667)株価推移(直近3ヶ月)
イメージ ワン(2667)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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abc株式会社とはどんな投資家?

abc株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。