カイオム・バイオサイエンス(4583)、グロース・キャピタル株式会社が保有比率16.67%に引き上げ|大量保有報告書

カイオム・バイオサイエンス(4583)、グロース・キャピタル株式会社が保有比率16.67%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
12億円(概算)
保有比率
16.67%
前回比
+13.88pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
1.113,610,000株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2025/12/22
107
1ヶ月後2026/01/26
+5.6%113
3ヶ月後2026/03/30
-3.7%103
直近2026/09/04
+4.7%112

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された15件の開示(2024/12/042026/07/08)の保有比率です。

グロース・キャピタル株式会社によるカイオム・バイオサイエンスの保有比率の推移5.55%4.06%2024/12/042026/07/08

この開示で何が起きた?

2025/12/22グロース・キャピタル株式会社カイオム・バイオサイエンス4583)の 保有比率を16.67%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

カイオム・バイオサイエンス(4583)について、グロース・キャピタル株式会社が同社株式の16.67%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ベンチャー企業向けの資金調達・成長戦略アドバイザリー会社による取得です。カイオムは独自の抗体作製技術「ADLib®システム」を用いた抗体医薬品の研究開発と創薬支援業務を手がけており、今回の保有比率は同社の主要な株式の一角を占める大株主ポジションになります。

2025年12月22日の開示時点での保有比率が16.67%となったもので、直近400日以内にはこの提出者による開示が確認されていません。今回が実質的な新規保有もしくは大幅な保有再開とみられます。推定取得金額は12億円に達しています。

グロース・キャピタルが選ぶ医療関連銘柄のポートフォリオ

同社は医薬品業界への投資を中心としています。現時点で5%以上の保有比率を持つ銘柄は計3社で、業種別にはティムス(4891、医薬品、7.18%)とディー・エル・イー(3686、情報・通信業、6.92%)があります。カイオムへの16.67%という保有比率は、同投資家が保有する他銘柄の保有比率と比べると大幅に高くなっており、本銘柄に対する関与の度合いが相対的に強いことを示しています。医薬品業界での複数銘柄への投資を通じて、セクター内での分散投資を進める傍ら、カイオムに対しては重点的なポジションを構築していることがうかがえます。

推定取得金額12億円の意味

今回の取得に伴う推定取得金額が12億円という規模は、グロース・キャピタルが単なる少数株主ではなく、実質的な経営参画層の投資家としての位置づけを象徴しています。ベンチャー企業向けのアドバイザリー機能を持つ同社が、これほどの大型ポジションを構築することは、カイオムの成長戦略への深い関与を想定した投資である可能性があります。16.67%という比率は、取締役会への関与や重要な経営判断への発言権を伴う水準です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/12/22

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

グロース・キャピタル株式会社とはどんな投資家?

グロース・キャピタル株式会社は「VC」に分類される投資家です。ベンチャーキャピタル。未上場段階からの出資が上場後も残っているケースが多い。