
ジャストシステム(4686)、光通信株式会社が保有比率16.23%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 26.2億円(概算)
- 保有比率
- 16.23%(前回 15.22%)
- 前回比
- +1.01pt
- 取引企業
- 光通信株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 2,673.4円(10,422,400株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/21)
- 4,035円
- 直近(2026/09/04)
- +6.1%4,280円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された9件の開示(2024/12/20〜2026/08/21)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/21、光通信株式会社がジャストシステム(4686)の 保有比率を15.22%から16.23%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ジャストシステム(4686)について、光通信株式会社が保有比率を16.23%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ジャストシステムは日本語入力システム「ATOK」やWord文書作成ソフト「一太郎」などの情報処理ソフトウェアの開発・販売を主業務とする企業です。光通信株式会社は通信販売代理店大手で、純投資でも大量保有報告を頻繁に提出する投資家です。16.23%の保有比率は、開示日時点の株価4,035円の水準でジャストシステムの時価総額の一角を占める規模になります。
約1年にわたる段階的な買い増し
光通信株式会社がジャストシステムを取得し始めたのは2025年7月で、その時点の保有比率は3.8%でした。今回の報告まで7回の開示を出しており、1年弱をかけて保有比率を0.68ポイント積み上げた形になります。26.2億円の推定取得金額は、この期間における複数回の取得の合算ではなく、今回の変更報告における個別の取得を示しています。段階的に玉を足してきたことから、この銘柄に対する継続的な関心がうかがえます。
情報・通信業への集中投資姿勢
光通信株式会社の保有銘柄225社のうち5%以上保有している銘柄を見ると、情報・通信業界への傾きが顕著です。株式会社Arent(5254、9.23%)、株式会社メディアドゥ(3678、8.42%)、株式会社ベネフィットジャパン(3934、8.36%)、福井コンピュータホールディングス(9790、8.33%)といった情報・通信企業を8%超の比率で保有しています。ユアサ・フナショク(8006、8.68%)は卸売業ですが、主要保有銘柄の過半が情報・通信業に集中している傾向は明らかです。ジャストシステムの買い増しは、こうした業界への投資戦略の延長線上にあるとも考えられます。
株価指標から見た取得時点の水準
取得時点でのジャストシステムのPERは31.3倍、PBRは2.47倍でした。52週レンジ内での株価位置は33%で、安値から高値への約3分の1の地点に位置していました。これらの指標は企業の相対的な割高・割安感を示す基準となりますが、光通信株式会社がこの水準をどう評価して取得を進めたかは報告書からは読み取れません。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/21)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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