
NECキャピタルソリューション(8793)、日本電気株式会社が保有比率11.81%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 51.1億円(概算)
- 保有比率
- 11.81%(前回 17.62%)
- 前回比
- −5.81pt
- 取引企業
- 日本電気株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有発行者との取引関係等維持のため
- 平均取得単価(開示ベース)
- 353.6円(2,544,088株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2025/06/30)
- 3,673円
- 1ヶ月後(2025/07/30)
- +5.0%3,856円
- 3ヶ月後(2025/10/01)
- +2.0%3,746円
- 直近(2026/09/04)
- +13.8%4,180円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/06/02〜2025/06/30)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2025/06/30、日本電気株式会社がNECキャピタルソリューション(8793)の 保有比率を17.62%から11.81%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
NECキャピタルソリューション(8793)について、日本電気株式会社が保有比率を11.81%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は情報通信機器のリース・レンタル、ファイナンシャルサービス、システムインテグレーション事業を展開する企業です。日本電気は大手電機メーカーとして、親会社の立場から同社の株式を保有してきました。今回の売却により、推定51.1億円の資金が得られる規模になります。
親会社による段階的な株式圧縮
日本電気の保有比率は今回11.81%に低下し、以前の開示時点から11.81ポイント減少しています。同社が日本電気の子会社・関連会社として位置づけられてきたことを考えると、この大幅な売却は経営上の方針転換を反映しているものと見られます。子会社株式の売却は、親会社が対象企業の経営支配の必要性を見直す段階で実施される傾向があり、今回の取引はそうした流れの一環と考えられます。親会社による段階的な圧縮が今後も続く可能性があるかどうかが、株主構成の変動を左右する要因になります。
株主構成での位置づけの変化
NECキャピタルソリューションの筆頭株主はSBI新生銀行で43.48%を保有しており、日本電気は11.81%を保有する第2位の大株主です。三井住友ファイナンス&リース株式会社が7.82%を保有していることと比較すると、日本電気は依然として金融機関を除いた主要な株主であり続けています。11%台の保有比率は対象企業の株式の一角を占める大株主の位置づけを示すものです。金融企業が主要株主構成を占める中で、電機メーカーである日本電気の役割がどう変わるかは、同社の事業戦略にも影響を与える可能性があります。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/06/30)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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