
マナック・ケミカル・パートナーズ(4360)、東ソー株式会社が18.65%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 16.8億円(概算)
- 保有比率
- 19.07%
- 前回比
- +18.65pt
- 取引企業
- 東ソー株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有取引緊密化のための政策投資 有機工業製品(臭素誘導体)の技術交流のため 政策保有
- 平均取得単価(開示ベース)
- 489.1円(1,645,000株)
- 報告義務発生日
- 2021/10/01(提出まで1610日)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/02/27)
- 1,102円
- 1ヶ月後(2026/03/31)
- -11.5%975円
- 3ヶ月後(2026/06/03)
- -30.7%764円
- 直近(2026/09/04)
- -11.4%976円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/02/27〜2026/03/24)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/02/27、東ソー株式会社がマナック・ケミカル・パートナーズ(4360)の 保有比率を19.07%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
マナック・ケミカル・パートナーズ(4360)について、東ソー株式会社が同社株式の18.65%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。東ソーは日本の大手総合化学メーカーで、化学品や石油化学製品、機能材料などを製造・販売しています。一方、マナック・ケミカル・パートナーズは機能性化学品や樹脂添加剤などの化学品を主に提供する企業で、東ソーの18.65%の保有は同社の発行済株式の約5分の1を占める大株主ポジションを意味します。
初回開示から保有比率18.65%まで
2月27日の開示は東ソーによる当銘柄の初となる大量保有報告書です。直近400日以内に同一提出者による開示が確認されないため、実質的な新規保有あるいは大幅な保有再開とみられています。2月27日の株価1,102円に対して推定取得金額16.8億円をかけた買い増しを通じて、同社はマナック・ケミカル・パートナーズの筆頭級株主へと浮上しました。
東ソーが選別する他の大型保有銘柄
東ソーが5%以上を保有する銘柄はマナック・ケミカル・パートナーズを含めて現在2銘柄です。もう一つはマナック株式会社(4364)で、こちらも18.65%の保有比率となっています。両者ともに化学業界に属する企業であり、東ソーが同業界内での保有比率を高く設定していることが分かります。
株主構成における東ソーの立場
マナック・ケミカル・パートナーズの大株主には一般財団法人松永財団(15.54%)と杉之原祥二(5.44%)がいます。東ソーの18.65%はこれら既存大株主を上回る筆頭株主です。同社の株主構成では、東ソーが最大の議決権行使力を持つ投資家として位置づけられています。
株価指標と直近の値動き
開示日時点でマナック・ケミカル・パートナーズのPERは19.2倍、PBRは0.87倍でした。52週レンジ内の株価位置は100%に達しており、直近52週間の中でもっとも高値圏にあるタイミングでの買い増しとなっています。この時期に相応の資金を投じたことは、東ソーが現在の株価水準をも正当と判断して追加取得を決めたことを示唆しています。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/02/27)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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