
辻・本郷ITコンサルティング(476A)、伊藤忠商事株式会社が23.12%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 11.7億円(概算)
- 保有比率
- 23.12%
- 前回比
- +23.12pt
- 取引企業
- 伊藤忠商事株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有資本業務提携に基づく政策投資
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,775.7円(451,210株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2025/12/26)
- 2,487円
- 1ヶ月後(2026/01/30)
- -7.4%2,303円
- 3ヶ月後(2026/04/03)
- -32.9%1,669円
- 直近(2026/09/04)
- -32.7%1,673円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この開示で何が起きた?
2025/12/26、伊藤忠商事株式会社が辻・本郷ITコンサルティング(476A)の 保有比率を23.12%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
辻・本郷ITコンサルティング(476A)について、伊藤忠商事株式会社が同社株式の23.12%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は中堅・中小企業向けにバックオフィスDX支援をワンストップで提供する企業で、税理士法人を母体とした知見を活かし、経理労務代行やシステム導入支援などを展開しています。保有比率23.12%は、2025年12月に東証スタンダード上場したばかりの同社の株式の約4分の1に相当する大きなポジションです。
伊藤忠商事による初めての大規模保有
過去400日以内の開示記録がなく、今回の報告書が実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられています。推定取得金額は11.7億円です。伊藤忠商事は辻・本郷ITコンサルティングと資本業務提携により事業拡大を推進しており、上場に合わせて株式保有を具体化させた形となっています。この比率は単なる少数株主ではなく、経営への発言権を持つ筆頭級の大株主としての地位を示しています。
総合商社による金融・情報通信セクターへの布置
伊藤忠商事は同時点で複数の業種にわたる5%以上の保有銘柄を抱えています。セブン銀行に18.57%、昭和産業に6.94%、オリエントコーポレーションに4.55%をそれぞれ保有しており、辻・本郷ITコンサルティングの23.12%はこれらを上回る最大級の保有比率です。金融機関や食料品企業との関係を維持しながら、情報・通信業の中でもDXサービス提供企業への出資比率を最も高める構成となっています。この配置から、総合商社としてデジタル領域での事業機会を重視する姿勢が読み取れます。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/12/26)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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