
日本電気硝子(5214)、野村證券株式会社が保有比率5.74%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 50.2億円(概算)
- 保有比率
- 5.74%(前回 7.13%)
- 前回比
- −1.39pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/06)
- 4,897円
- 直近(2026/09/04)
- -3.3%4,736円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/03/21〜2026/08/06)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/06、野村證券株式会社が日本電気硝子(5214)の 保有比率を7.13%から5.74%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
日本電気硝子(5214)について、野村證券株式会社が保有比率を5.74%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。野村證券は国内最大手の証券会社です。日本電気硝子はガラス製品の製造・販売を主業とし、電子デバイス用ガラスや自動車部品など多様な産業向け製品を提供しており、同社が保有する比率は時価総額の一角を占める大株主としての位置づけです。今回の5.74%は前回開示から1.39ポイントの低下を示しており、段階的な売却が続いています。推定売却金額は50.2億円です。
1年以上かけて4ポイント以上の保有を縮小
野村證券がこの銘柄を開示対象にしたのは2025年3月21日で、当初の保有比率は9.74%でした。それから約1年4ヶ月をかけて、今回の5.74%まで段階的に売却を進めてきたことになります。初回開示から今回までで4ポイント低下した計算です。6回にわたる開示を重ねており、この間の売却は単なる局所的なポジション調整ではなく、継続的なエグジット戦略の一部と見られます。2026年8月時点の株価4,897円で換算された今回の売却規模は50.2億円に達します。

証券会社保有銘柄の中での位置づけ
野村證券は同時点で5%以上を保有する銘柄が232に及び、日本電気硝子はその1つです。保有比率の高い銘柄を見ると、株式会社杉村倉庫(50.36%)、日本製鋼所(15.32%)、太陽誘電(13.93%)など、機械・化学・電気機器など幅広い業種に分散投資しており、特定業種への集中はありません。日本電気硝子はこの広範なポートフォリオの中では、保有比率が一桁台に低下した銘柄として位置づけられます。

株主構成における野村證券の影響度
日本電気硝子の大量保有報告書を提出している他の投資家との比較では、野村アセットマネジメント(9.06%)が筆頭級の保有者であり、三井住友信託銀行が8.87%、ニプロ(4.4%)がこれに次きます。野村證券の5.74%は、これらの大株主の中では4番手相当の規模です。金融機関系の保有者が上位を占める構成となっており、野村證券の売却減少は全体の株主構成では顕著な変化ではありません。

株価指標からみた現在地
日本電気硝子の開示日時点の指標は、PER(株価収益率)12.8倍、PBR(株価純資産倍率)0.75倍です。PBR0.75倍は帳簿価値を下回る評価水準を示しており、52週レンジ内での位置は27%で、この1年の値動きの中では下値寄りに位置していることが分かります。これらの数字は、市場が同社をどう評価しているかの一断面を示すデータです。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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