トーカイ(9729)、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が5.15%を新規保有|大量保有報告書

トーカイ(9729)、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が5.15%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
40.1億円(概算)
保有比率
5.15%
前回比
+5.15pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資。証券投資信託および投資一任契約にかかる信託財産の運用のため

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
2,568
直近2026/09/04
-2.9%2,493
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/20シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社トーカイ9729)の 保有比率を5.15%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

トーカイ(9729)について、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が同社株式の5.15%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。英国の大手資産運用会社Schrödersの日本法人による取得です。トーカイは医療機関・介護福祉施設向けリネンサプライと介護用品レンタル・販売を主力事業とし、複数のサービスで全国トップクラスの売上規模を持つ企業です。5.15%の保有比率は、開示日時点の株価2,568円に基づく時価総額の相応の部分を占める大株主の地位を示しています。

400日以内での新規保有、40.1億円の取得規模

直近400日以内にシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社によるトーカイ株式の大量保有報告書開示が確認できないため、今回は実質的な新規保有もしくは大幅な保有再開とみられます。推定取得金額は40.1億円に上り、相応の資金を投じての戦略的な取得と考えられます。介護・医療分野のサービス企業への本格的な株式投資を判断したことになります。

電気機器・化学など多業種への分散投資戦略

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は同時点で13銘柄にて5%以上の保有比率を持っています。ミマキエンジニアリング(電気機器、8.34%)、ZACROS(化学、6.38%)、エスペック(電気機器、5.35%)、ドウシシャ(卸売業、5.24%)、オプトラン(機械、5.13%)がいずれも保有比率5%以上です。電気機器や化学といった産業機器関連が複数銘柄ある一方で、今回のサービス業(介護・医療)への投資は業種ポートフォリオを広げるものとなります。

大株主の中での位置づけ

トーカイの大量保有報告書を提出している他の投資家では、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが1.86%を保有しており、シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社の5.15%はこれを大きく上回ります。報告義務対象となる5%以上の保有者としてトーカイの筆頭級の大株主となる形です。

株価指標から見た投資環境

トーカイのPERは18.5倍、PBRは1.02倍です。PBRが1倍に近い水準は、簿価に対して株価が割安から中立的な評価にあることを示しています。52週レンジ内での株価位置が65%(0%が安値、100%が高値)という点は、この1年間の値動きの中ではやや上値寄りの水準にあることを意味します。

トーカイ(9729)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社とはどんな投資家?

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社の保有銘柄・比率推移を見る