
ダイキン工業(6367)、野村證券株式会社が保有比率7.57%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 97.9億円(概算)
- 保有比率
- 7.57%(前回 7.74%)
- 前回比
- −0.17pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/21)
- 20,700円
- 直近(2026/09/04)
- -1.0%20,500円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/05/21〜2026/08/21)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/21、野村證券株式会社がダイキン工業(6367)の 保有比率を7.74%から7.57%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ダイキン工業(6367)について、野村證券株式会社が保有比率を7.57%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。国内最大手の証券会社による売却です。ダイキン工業は空調機器・冷凍空調機の製造販売を主力とし、化学品や油圧機器など幅広い事業を展開する大手総合機器メーカーで、7.57%の保有比率は時価総額の大きな一角を占めています。野村證券の保有比率は前回の開示から0.17ポイント減少しており、段階的な売却が続いている状況です。
3ヶ月で1.15ポイント引き下げた保有比率の推移
野村證券がダイキン工業の大量保有を開示したのは今年5月21日が初めてで、当時の保有比率は6.42%でした。その後8月21日の今回開示まで約3ヶ月間で1.15ポイント低下し、7.57%に至りました。この間3度の変更報告書が提出されており、継続的に売却を進めてきたことが分かります。推定売却金額は97.9億円で、今回の減少分は直近で段階的に消化されてきたポジション調整の一環です。

野村證券が保有する他の大型株主ポジション
野村證券が5%以上を保有している銘柄は全232銘柄に上ります。保有比率の高い順に見ると、株式会社杉村倉庫(倉庫・運輸関連業、50.36%)が圧倒的ですが、日本製鋼所(機械、16.33%)、太陽誘電(電気機器、13.92%)、デンカ(化学、13.06%)、デクセリアルズ(化学、12.88%)など、機械・化学・電気機器といった複数業種にまたがる広範な保有を行っています。ダイキン工業の7.57%は、同社の大型ポジションの中では中程度の水準です。

大株主の中での野村證券の位置づけ
ダイキン工業の大量保有報告書を提出している他の投資家と比べると、野村證券(7.57%)は野村アセットマネージメント(9.32%)に次ぐ第2位の保有水準にあります。三井住友信託銀行(6.26%)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(5.04%)、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(4.33%)といった金融機関や海外資産運用会社と比較しても、依然として有力な大株主の地位を保持しています。

株価指標と取引のタイミング
開示日時点のダイキン工業の株価は20,700円で、PER(株価収益率)は31.0倍、PBR(株価純資産倍率)は2.16倍を示しています。52週レンジ内での位置は41%で、過去1年間の値動きの中では中程度の水準に位置しています。PERが30倍を超える水準での売却であり、株式市場での評価が相対的に高い局面での比率引き下げとなりました。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/21)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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