ケーズホールディングス(8282)、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が保有比率4.97%に引き下げ|大量保有報告書

ケーズホールディングス(8282)、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が保有比率4.97%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
29億円(概算)
保有比率
4.97%(前回 5.97%)
前回比
−1pt
保有目的(開示原文より)
純投資
投資信託契約、投資一任契約に基づく運用を目的として保有するもの。 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/06)
1,879円
1ヶ月後(2026/09/07)
-0.0%1,879円
直近(2026/10/02)
-9.6%1,700円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された2件の開示(2025/09/19〜2026/08/06)の保有比率です。

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社によるケーズホールディングスの保有比率の推移5.97%4.97%2025/09/192026/08/06

この開示で何が起きた?

2026/08/06、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社がケーズホールディングス(8282)の 保有比率を5.97%から4.97%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

ケーズホールディングス(8282)について、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が保有比率を4.97%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。三井住友トラストグループの資産運用会社による売却です。ケーズデンキを全国展開する家電量販店で、同社の保有は時価総額における大株主としての地位を占めています。2025年9月の前回開示から1ポイント引き下げており、約29億円規模の売却に相当します。

11ヶ月間での段階的な売却

三井住友トラスト・アセットマネジメント は2025年9月19日に同銘柄を2.74%保有していることを初めて開示しました。その後、本年8月6日の変更報告書により4.97%まで引き下げたもので、この間11ヶ月をかけて1ポイント分の株式を譲渡等で処分したことになります。初回開示時点から比べると、全体の保有規模は継続しながらも徐々にポジションを縮小してきた動きが追えます。

リート投資に集中する資産配分

同社が5%以上保有する271銘柄のうち、保有比率の上位5銘柄を見ると特定の投資対象に集中していることが分かります。平和不動産リート投資法人(15.87%)、ヒューリックリート投資法人(13.41%)、CREロジスティクスファンド投資法人(10.38%)、ヘルスケア&メディカル投資法人(9.6%)、NTT都市開発リート投資法人(9.36%)がいずれもリート(不動産投資信託)です。ケーズホールディングスのような個別企業株は大型保有の対象外となっており、資産運用会社としての基本的なポートフォリオ戦略が反映されている様子がうかがえます。

株価水準と企業評価の位置づけ

開示日時点でのケーズホールディングスの株価は1,879円でした。PER20.6倍は家電小売業としてどう評価されているかを示す指標となり、PBR1.17倍は帳簿価額に対して2割強上乗せされた株価水準を意味しています。52週レンジ内の位置が63%という点は、この1年間の変動幅で見たとき現在の株価がほぼ中盤より上にあることを示しており、直近の業績推移や市場評価に反映されている局面だったと言えます。

ケーズホールディングス(8282)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社とはどんな投資家?

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社の保有銘柄・比率推移を見る