米国系PEファンド、タイミーの5.34%を取得 82.3億円投資

米国系PEファンド、タイミーの5.34%を取得 82.3億円投資

取引日
金額規模
82.3億円(概算)
保有比率
5.34%
保有目的(開示原文より)
純投資
投資一任契約による純投資

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/07)
1,545円
1ヶ月後(2026/09/08)
+3.0%1,592円
直近(2026/10/02)
-10.9%1,377円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/07、トライヴィスタ・キャピタル株式会社がタイミー(215A)の 保有比率を5.34%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。

タイミー(215A)について、トライヴィスタ・キャピタル株式会社が同社株式の5.34%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米国系のプライベートエクイティ・ファンド運用会社による取得です。タイミーは働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングするスキマバイトサービス「タイミー」を運営する有料職業紹介事業会社で、この保有比率は同社株式時価総額の一角を占める大株主に相当します。直近400日以内に同一提出者による開示が確認できないため、今回は実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられています。

他の投資ポートフォリオが示す投資姿勢

トライヴィスタ・キャピタルが同時点で5%以上を保有している他の銘柄は、イー・ギャランティ(8771、その他金融業、7.27%)とKHネオケム(4189、化学、2.64%)です。異なる業種への分散投資を進める一方で、イー・ギャランティではタイミーよりも高い保有比率を維持しており、金融・化学・スキマバイトサービスといった多様な事業セグメントへの配置となっています。この取得は、既存ポートフォリオに加えてデジタルプラットフォーム領域への資本配分を拡大する動きと捉えられます。

株主構成における位置付け

タイミーの大量保有報告書を提出している投資家の中では、トライヴィスタ・キャピタルの5.34%は第3位の規模です。筆頭株主である株式会社Recolle(8.52%)に次ぎ、FMR LLC(5.64%)とはほぼ同等の水準で並んでいます。海外機関投資家であるFMR LLCと共に、タイミーの大株主層を形成する立場にあり、レオス・キャピタルワークス(3.03%)やモルガン・スタンレーグループ(合計4.17%)を上回る影響力を持つ投資家となりました。

株価水準と市場評価

開示時点でのタイミーの株価は1,545円、PER 63.7倍、PBR 9.67倍の水準にあります。PERが60倍を超える高い値は市場が将来の利益成長に大きな期待を織り込んでいることを示しており、PBR 9.67倍は純資産に対して9倍以上の価値評価がなされている状態です。52週レンジ内での位置は36%で、直近1年の値動きの中ではおおむね下寄りから中値付近の水準にあります。

タイミー(215A)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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トライヴィスタ・キャピタル株式会社とはどんな投資家?

トライヴィスタ・キャピタル株式会社は「PE・メザニンファンド」に分類される投資家です。プライベートエクイティ・バイアウト・メザニンファンド。