三井住友トラスト・アセットマネジメント、富士紡ホールディングスの株式を20.8億円で取得

三井住友トラスト・アセットマネジメント、富士紡ホールディングスの株式を20.8億円で取得

取引日
金額規模
20.8億円(概算)
保有比率
5.04%
保有目的(開示原文より)
純投資
投資信託契約、投資一任契約に基づく運用を目的として保有するもの。 証券投資信託及び投資一任契約において、株券等の取得・処分の権限を有するもの。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/06)
3,710円
1ヶ月後(2026/09/07)
-8.6%3,390円
直近(2026/10/02)
-6.7%3,460円
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/08/06、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が富士紡ホールディングス(3104)の 保有比率を5.04%と報告しました(EDINET大量保有報告書)。

富士紡ホールディングス(3104)について、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が同社株式の1.66%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。三井住友トラストグループの資産運用会社による取得です。同社は繊維・化学品の製造販売を主業とする総合繊維メーカーで、産業用資材や衣料用生地など多様な製品を扱っています。この1.66%は時価総額で見ると相応の規模を占める保有となります。直近400日以内に同一提出者による当銘柄の開示記録がなく、今回が実質的な新規保有もしくは大幅な保有再開とみられます。

資産運用会社の保有銘柄構成

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は、同時点で271銘柄を5%以上保有しています。その保有構成を見ると、リート(不動産投資信託)への集中度が目立ちます。保有比率の上位を占めるのは平和不動産リート投資法人(15.87%)、ヒューリックリート投資法人(13.41%)、CREロジスティクスファンド投資法人(10.38%)、ヘルスケア&メディカル投資法人(9.6%)、NTT都市開発リート投資法人(9.36%)といった具合です。富士紡ホールディングスのような一般事業会社の株式を1.66%保有するのは、この運用会社の保有銘柄の中では相対的に小さなポジションに該当します。

株主構成での位置づけ

富士紡ホールディングスの大量保有報告書には、複数の投資家が記載されています。最大の株主はエフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディーで19.7%を保有しており、今回の三井住友トラストの1.66%は大きく下回っています。次点は株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの4.4%です。三井住友トラストの保有比率は富士紡ホールディングスの株主構成では上位層には届かず、中程度以下の機関投資家としての位置づけになります。

株価指標と市場環境

開示日時点の富士紡ホールディングスの株価は3,710円でした。PER(株価収益率)は15.3倍、PBR(株価純資産倍率)は0.89倍を示しています。PBRが1倍を下回るということは、帳簿上の純資産に比べて株価が評価されていない状態を意味します。52週の値動き幅の中では、開示日時点の株価は71%の位置に相当するため、この期間を通じて見ると株価は比較的高い水準にあったことになります。

富士紡ホールディングス(3104)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/06)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社とはどんな投資家?

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。

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