
アイ・グリッド・ソリューションズ(603A)、みずほキャピタル株式会社が14.08%を新規保有|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 34.3億円(概算)
- 保有比率
- 14.08%
- 前回比
- +14.08pt
- 取引企業
- みずほキャピタル株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資ベンチャーキャピタルとしての純投資
- 重要提案行為等(開示原文より)
- みずほキャピタル株式会社とシニフィアン株式会社が共同無限責任組合員となっているTHE FUND投資事業有限責任組合による純投資分4,775,000株について、当該株数の2分の1分(=2,387,500株)を各々の保有分として便宜的に入力 2026-07-29 (5)【当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況】 年月日株券等の種類数量割合市場内外取引の別取得又は処分の別単価 2026年7月29日株券(普通株式)125,0000.36市場外処分708.40 (6)【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】 1.保有株式のうち、125,000株についてはみずほキャピタル株式会社が無限責任組合員となっているみずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合による純投資(投資事業有限責任組合契約に基づく組合財産の運用)として保有しています。2.保有株式のうち、4,775,000株についてはみずほキャピタル株式会社とシニフィアン株式会社が共同無限責任組合員となっているTHE FUND投資事業有限責任組合による純投資(投資事業有限責任組合契約に基づく組合財産の運用)として保有しています。3.主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む。)後180日目の2027年1月24日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等を行わない旨合意しております。 みずほキャピタル株式会社が無限責任組合員を務めるみずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合、およびみずほキャピタル株式会社とシニフィアン株式会社が共同無限責任組合員となっているTHE FUND投資事業有限責任組合への出資金に基づくもの。 株式会社 シニフィアン株式会社 東京都港区浜松町二丁目2番15号 2017-07-07 小林 賢治 代表取締役 ベンチャーキャピタル シニフィアン株式会社代表取締役 小林 賢治 050-3556-7390 ベンチャーキャピタルとしての純投資 該当事項無し
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2026/07/31〜2026/08/06)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、みずほキャピタル株式会社がアイ・グリッド・ソリューションズ(603A)の 保有比率を14.08%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
アイ・グリッド・ソリューションズ(603A)について、みずほキャピタル株式会社が14.08%を新規に保有したことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。みずほフィナンシャルグループ傘下の投資会社による取得で、推定取得金額は34.3億円です。
上場間もない銘柄に、銀行系の投資会社
証券コードが603Aと英字を含む形式であることから、上場からの日が浅い銘柄だと分かります。今回は変更報告書ではなく新規の大量保有報告書なので、14.08%はこの開示で初めて公になった持ち分です。上場して間もない企業では、上場前からの資本関係が届出という形で一度に表に出ることが少なくありません。銀行系の投資会社が上場前の段階から株式を持っていた可能性がありますが、取得の時期は届出には現れません。
34.3億円で14.08%、時価総額は244億円規模
今回の14.08%に対して推定取得金額が34.3億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ244億円規模になります。開示日の株価は取得できていないため、PERやPBRといった指標との比較はできません。
同じ時期に伊藤忠商事とアクティビストも届出
アイ・グリッド・ソリューションズには、伊藤忠商事株式会社が24.25%、ガバナンス・パートナーズ株式会社が8.33%の届出を出しています。総合商社が4分の1近くを持ち、株主への働きかけを行うファンドが続く構成でした。今回の14.08%を加えると3者で39.8%になります。事業会社・アクティビスト・銀行系投資会社という性格の異なる3者が並ぶ株主構成です。
屋上太陽光と電力小売を手がける企業
同社は商業施設などの屋上に太陽光発電設備を設置し、脱炭素と電力コストの削減を実現するオンサイトPPA事業と電力小売事業を展開しています。業種分類は電気・ガス業です。設備投資が先行する事業では資金調達の役割が大きく、投資会社が株主に並ぶ背景にもなります。
ベンチャーキャピタルや銀行系の投資会社は、投資先が上場した後に段階的な売却で資金を回収するのが一般的です。今回は新規の届出なので売却の段階には入っていませんが、今後この比率が1%以上動けば変更報告書の提出義務が生じます。上場後の株主構成がどう変わっていくかを追う起点にあたる届出でした。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
アイ・グリッド・ソリューションズ(603A)の他の記事
みずほキャピタル株式会社とはどんな投資家?
みずほキャピタル株式会社は「PE・メザニンファンド」に分類される投資家です。プライベートエクイティ・バイアウト・メザニンファンド。
みずほキャピタル株式会社の保有銘柄・比率推移を見る関連ランキング
関連記事(PE・メザニンファンド)
PE・メザニンファンド地域新聞社(2164)、MTM Capital株式会社が保有比率を9.55%に訂正|訂正報告書
地域新聞社(2164) ・ 訂正
PE・メザニンファンド地域新聞社(2164)、MTM Capital株式会社が保有比率を13.24%に訂正|訂正報告書
地域新聞社(2164) ・ 訂正
PE・メザニンファンド売り児玉化学工業(4222)、エンデバー・ユナイテッド株式会社が保有比率37.25%に引き下げ|大量保有報告書
児玉化学工業(4222) ・ 1.5億円
PE・メザニンファンド売りウイングアーク1st(4432)、IW.DXパートナーズ株式会社が保有比率21.83%に引き下げ|大量保有報告書
ウイングアーク1st(4432) ・ 30.9億円