ソフト99コーポレーション(4464)、エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)が保有比率3.05%に引き下げ|大量保有報告書

ソフト99コーポレーション(4464)、エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)が保有比率3.05%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
100.6億円(概算)
保有比率
3.05%(前回 14.57%)
前回比
−11.52pt
保有目的(開示原文より)
重要提案行為等
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと。提出者は、中長期的な企業価値の向上を目的に、エンゲージメント(日本版スチュワードシップ・コードに基づく建設的な対話)を行っており、例えば、金融商品取引法施行令第14条の8の2第1項第4号、第5号、第10号及び第12号・株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第1号に関する事項について、発行者に対して提案を行っている、又は、行うことがある。ただし、実際にそれらの提案が行われないこともある。なお、それらの事項には具体的には、以下の事項が含まれる。・最適資本構成の追求・バランスシートの最適化・取締役候補者の選任や推薦・役員の数に関する変更・役員の属性に関する構成割合の変更・普通株式の上場廃止
平均取得単価(開示ベース)
68,461.5円(678,500株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)

開示後の株価推移

基準終値(2026/09/17)
4,050円
直近(2026/10/02)
+0.0%4,050円
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2025/11/19〜2026/09/17)の保有比率です。

エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)によるソフト99コーポレーションの保有比率の推移35.04%3.05%2025/11/192026/09/17

この開示で何が起きた?

2026/09/17、エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)がソフト99コーポレーション(4464)の 保有比率を14.57%から3.05%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

シンガポール拠点のアクティビスト投資ファンド、エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディーがソフト99コーポレーション(4464)への保有比率を3.05%まで引き下げました。自動車用洗浄剤やワックスなどのカー用品を製造販売する同社の株式において、約678万株を保有する立場となります。この売却により、保有比率は前回開示時から11.52ポイント減少しました。推定売却金額は100.6億円に達しています。

昨年11月の35%から段階的に売却を進める

エフィッシモがソフト99コーポレーション株を初めて報告したのは2025年11月で、その時点での保有比率は35.04%でした。その後4回の報告書を提出しており、今回までの約10ヶ月間で35ポイントを超える大幅な削減を進めています。段階的な売却パターンから、ポジションの調整を計画的に実行している姿勢が読み取れます。※推測: アクティビスト活動を通じた経営への働きかけが一定の成果を生んだ後、ポジションサイズを段階的に縮小している可能性があります。

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エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)がソフト99コーポレーションについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

太平洋工業や川崎汽船など複数業種に投資する投資ファンド

エフィッシモは同時点で20銘柄以上に5%超の持分を保有しており、単一業種への集中は見られません。太平洋工業(7250)では52.09%、川崎汽船(9107、海運業)は35.84%、サンケン電気(6707、電気機器)は34.37%、不動テトラ(1813、建設業)は27.28%、リコー(7752、電気機器)は24.77%と、自動車部品から海運、建設、電機機器まで幅広い業種で大型持分を保有しています。各銘柄で経営への助言や提案を行うアクティビスト戦略を実践する投資ファンドの特性が表れています。

筆頭株主サントレードに次ぐ第二位の投資家

ソフト99コーポレーションの株主構成を見ると、サントレード株式会社が53.15%で筆頭株主です。エフィッシモの3.05%は、個人投資家の鈴木幹子(6.7%)に次ぎながら、機関投資家としては有力な立場を占めています。三菱UFJフィナンシャル・グループの4.23%よりも低い位置付けとなりました。

ソフト99コーポレーションに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
ソフト99コーポレーションに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のエフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)を強調)

株価は52週高値圏、PER36倍超の企業評価

開示日時点のソフト99コーポレーションの株価は4,045円で、52週レンジ内での位置は99%に達しており、この1年間でほぼ高値圏に位置しています。PER(株価収益率)は36.9倍と高く、市場は同社の利益に対して高い評価を与えている状態です。PBR(株価純資産倍率)1.49倍は、純資産に対する割高感を示唆するものの、同業他社との相対比較があれば異なる評価となる可能性があります。

エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)が5%以上を保有する主な銘柄
エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)が同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のソフト99コーポレーションを強調)

重要提案行為を視野に入れた中長期的エンゲージメント

報告書の保有目的欄では、投資及び「状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行う」ことが明記されています。エフィッシモは日本版スチュワードシップ・コードに基づく建設的な対話を通じて、中長期的な企業価値向上を目指す方針を示しており、特にガバナンスや資本効率に関する重要提案を行う、または行う予定があるとしています。取得資金は総額464.5億円(自己資金8万円)で、主に外部調達により株式を取得した投資ファンドの典型的な形態となっています。

ソフト99コーポレーション(4464)株価推移(直近3ヶ月)
ソフト99コーポレーション(4464)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/09/17)

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)とはどんな投資家?

エフィッシモ キャピタル マネージメント ピーティーイー エルティーディー(Effissimo Capital Management Pte Ltd)は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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