
三櫻工業(6584)、野村證券株式会社が保有比率5.93%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 4.5億円(概算)
- 保有比率
- 5.93%(前回 7.43%)
- 前回比
- −1.5pt
- 取引企業
- 野村證券株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 純投資証券業務に係る商品在庫、及び累積投資業務の運営目的として保有している。 証券業務に係わる商品在庫として保有している。 信託財産の運用として保有している。
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/07)
- 829円
- 直近(2026/09/04)
- -6.5%775円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された5件の開示(2026/02/17〜2026/08/07)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/07、野村證券株式会社が三櫻工業(6584)の 保有比率を7.43%から5.93%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
三櫻工業(6584)について、野村證券株式会社が保有比率を5.93%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は自動車部品メーカーで、燃料配管やブレーキ配管、シートベルト関連製品などを製造・販売しています。保有比率5.93%は同社の株式の一定割合を占める大株主としての地位を示しており、野村證券はこの銘柄について前回開示からの1.50ポイント減少という明確な売却を実行しました。
6ヶ月間で1.18ポイント積み上げた買付から売却へ
野村證券による三櫻工業への投資は2026年2月に始まりました。初回開示時の保有比率は5.11%で、その後複数回の報告を経て今回5.93%まで引き上げていました。初回から今回までの推移を見ると、最大で5.93%の保有に達していたことになり、この半年間で段階的にポジションを構築してきたことが分かります。今回の変更報告書では保有比率が低下に転じており、売却による調整が入ったことを示しています。

国内最大手証券が234銘柄の中で重点保有する銘柄群
野村證券が同時点で5%以上を保有している銘柄は全234銘柄に及びます。その中で保有比率の高い銘柄を見ると、杉村倉庫(9307、倉庫・運輸関連業、50.36%)、日本製鋼所(5631、機械、15.32%)、太陽誘電(6976、電気機器、13.93%)、デンカ(4061、化学、13.06%)、デクセリアルズ(4980、化学、12.88%)が上位を占めています。三櫻工業の5.93%は中程度の保有水準であり、野村證券の投資対象は機械・化学・電気機器など幅広い業種に分散しながらも、特定銘柄には相応の比率を維持する傾向が見られます。
本田技研工業との株主構成での位置づけ
三�shelf工業の大量保有報告書を提出している他の投資家を見ると、本田技研工業が4.25%を保有しています。野村證券の5.93%はこれを上回る筆頭級の大株主であり、取引前までは明確に最大級の株主ポジションにありました。同社が自動車部品メーカーという性質を踏まえると、本田技研工業のような自動車メーカーの出資は事業上の提携の側面を持つ可能性があり、野村證券の5%超保有とは異なる性質の株主構成となっています。

開示日時点の株価水準と企業指標
開示日(2026年8月7日)時点の三櫻工業の株価は829円でした。同時点でのPERは18.4倍、PBRは0.65倍、52週レンジ内の位置は38%となっています。PBRが1倍を下回る状況は、帳簿価額との比較で割安な株価水準を示唆しており、52週レンジ内での位置が38%というのは過去52週間の安値に比較的近い局面での売却であることを意味します。推定売却金額は約4.5億円に達しており、相応の玉数の取引が行われたことになります。


情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/07)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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野村證券株式会社とはどんな投資家?
野村證券株式会社は「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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