
コムシスホールディングス(1721)、Oasis Management …が保有比率7.36%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 64.7億円(概算)
- 保有比率
- 7.36%(前回 6.32%)
- 前回比
- +1.04pt
- 保有目的(開示原文より)
- 提出者は、発行者の中長期的な企業価値に資する事項について発行者との対話を行っている。提出者による提案の目的は、発行者の経営陣との間で、経営方針について意見交換を行い、提出者の提案する事項の一部または全部の実行を通して発行者の中長期的な企業価値と株主価値の保護・向上、及びコーポレート・ガバナンスを改善することにある。提出者は、金融商品取引法施行令(以下「施行令」という。)第14条の8の2第1項第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数に係る重要な変更を含む。))、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止)、及び第12号(株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令(以下「大量保有府令」という。)第16条第1号(資本政策に関する重要な変更)及び第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行っている。提出者は、今後12か月の間に、施行令第14条の8の2第1項第1号(重要な財産の処分及び譲受け)、第2号(多額の借財)、第3号(代表取締役の解職)、第4号(特定の者の役員への選任)、第5号(役員の構成の重要な変更(役員の数に係る重要な変更を含む))、第7号(事業の一部の譲渡、譲受け、休止及び廃止)、第8号(配当に関する方針の重要な変更)、第10号(発行する有価証券の取引所金融商品市場への上場の廃止)及び第12号(株券等の大量保有の状況の開示に関する内閣府令第16条第1号(資本政策に関する重要な変更)及び第4号(発行者以外の者による発行者の株券の取得であって、当該取得後に、発行者以外の者が所有することになる議決権が過半数を超えることとなるもの))に関する事項について、発行者に対して提案を行う予定である。提出者は報告義務の発生日時点において、ポートフォリオ投資の一環として、市場内外の取引を通じて発行者の普通株式の株券等保有割合を100分の5を超える割合増加させる行為(以下「5%超取得行為」という。)を予定している。ただし、5%超取得行為は、発行者の普通株式の市場価格が割安と判断される水準にあること及びその他の条件に左右され、それらの条件を勘案して行う予定である。なお、取得価格、数量、時期などの具体的な条件については引き続き検討中である。5%超取得行為の実行には当局への届出又は当局による承認が必要となる場合がある。5%超取得行為は報告義務の発生日から3か月以内に行うことを予定しているが、上述の要因により当該3か月の期間以降に行われる可能性もある。
- 重要提案行為等(開示原文より)
- 詳細については、上記「(2)保有目的」に記載のとおりである。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 3,399.6円(8,681,700株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/26)
- 5,423円
- 直近(2026/09/04)
- -0.4%5,401円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/03/03〜2026/08/26)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/26、Oasis Management Company Ltd.がコムシスホールディングス(1721)の 保有比率を6.32%から7.36%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
コムシスホールディングス(1721)について、Oasis Management Company Ltd.が保有比率を7.36%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。香港拠点のアクティビストファンドによる取得で、同社はNTT傘下の通信インフラ企業として光ファイバー網の構築・保守や通信関連工事を主業務としています。7.36%の保有は同社の時価総額の一角を占める大株主ポジションになります。保有比率は前回開示から1.04ポイント増加した段階です。
Oasis Management Company Ltd.がコムシスホールディングスへの投資を始めたのは2026年3月時点で、初回開示では保有比率5.61%でした。その後の段階的な買い増しにより、今回までで1.75ポイント積み上げてきた計算になります。同社について少なくとも3回の大量保有報告書を出しており、継続的なポジション拡大の動きが続いています。

同投資家が同時点で保有する45銘柄の上位ポジションを見ると、業種横断的なアプローチが特徴です。株式会社アインホールディングス(小売業、21.96%)、株式会社エス・エム・エス(サービス業、21.34%)、株式会社カカクコム(サービス業、19.52%)、サン電子株式会社(電気機器、18.45%)、ニッコンホールディングス株式会社(陸運業、17.67%)といった具合に、保有比率20%前後の大型ポジションから中型ポジションまで複数銘柄を手がけています。コムシスホールディングスへの7.36%は、同投資家の全体的な投資スタイルの中では中位程度の保有比率に位置しています。

コムシスホールディングスの株主構成を見ると、大量保有報告書提出者の中で三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社が2.98%、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが1.88%、野村證券株式会社が1.05%となっており、Oasis Management Company Ltd.の7.36%は筆頭級の大株主に相当します。提出者以外の大口保有者と比べても、保有規模で3倍以上の差があります。

開示日時点でのコムシスホールディングスはPER21.4倍、PBR1.71倍で推移しており、52週レンジ内では高値付近の80%に位置していました。時価総額で見ると約88億円規模で、今回の推定取得金額は64.7億円です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/26)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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Oasis Management Company Ltd.とはどんな投資家?
Oasis Management Company Ltd.は「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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