TONE(5967)、上限4億円・発行済の3.31%の自社株買いを決定|TDnet適時開示

TONE(5967)、上限4億円・発行済の3.31%の自社株買いを決定|TDnet適時開示

銘柄
TONE5967
取引日
金額規模
4億円(上限)
発行済比率(上限)
3.31%

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/28
465
直近2026/09/04
+0.4%467
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

TONE(5967)が2026-08-28、上限4億円・750,000株・発行済株式総数(自己株式を除く)の3.31%を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を決議したことがTDnetの適時開示で分かりました。取得方法はToSTNeT-3(立会外買付)です。

上限単価は1株533円

上限4億円を上限株数750,000株で割ると、1株あたりおよそ533円という計算になりました。ToSTNeT-3では前日の終値を基準に価格が決まるため、この水準は当時の株価に近いとみられます。上限はあくまで取締役会が決議した枠で、実際の取得額がこれを下回る場合もありました。

立会外買付という方法の意味

ToSTNeT-3は取引所の立会時間外に売買を成立させる仕組みで、売り手が決まっている場合に使われます。市場で少しずつ買い集める方法と違い、誰から買うかが事前に決まっている点が特徴でした。取得期間は今回の開示に明示がありません。

3.31%という枠の大きさ

発行済株式総数(自己株式を除く)の3.31%を全量取得すれば、1株あたり利益は理論上およそ3.4%押し上げられる計算です。金額としては4億円と小さい部類ですが、発行済株式数に対する割合で見ると一定の規模がありました。取得した株式を消却するかどうかについては、今回の開示に記載がありません。

作業工具を手がける金属製品メーカー

TONEの業種分類は金属製品でした。金属製品の分野は設備投資や建設需要の動きに業績が左右されやすく、市況の局面によって利益の水準が変わります。時価総額が大きくない銘柄では、数億円の自社株買いでも1株あたり利益への効果が数字として見える形になります。

取得結果はあらためて開示される

自社株買いは決議の時点では枠にすぎず、実際に何株をいくらで取得したかは後日の開示で明らかになります。枠を全量使う場合もあれば、株価水準によって途中で止まる場合もありました。決議の内容だけで還元額を確定させて読むことはできません。

TONE(5967)株価推移(直近3ヶ月)
TONE(5967)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/28元の開示を見る

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#自社株買い
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