CRAVIA(6573)、Evo Fundが保有比率22.43%に引き下げ|大量保有報告書

CRAVIA(6573)、Evo Fundが保有比率22.43%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
0.2億円(概算)
保有比率
22.43%(前回 23.65%)
前回比
−1.22pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資。特定の状況は想定されていないが、第1提出者は発行者に対しその時々の状況に応じて適切な助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)
平均取得単価(開示ベース)
0.518,772,100株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/19
28
直近2026/09/04
-3.6%27
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された28件の開示(2026/04/062026/09/03)の保有比率です。

Evo FundによるCRAVIAの保有比率の推移31.23%19.29%2026/04/062026/09/03

この開示で何が起きた?

2026/08/19Evo FundCRAVIA6573)の 保有比率を23.65%から22.43%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

CRAVIA(6573)について、Evo Fundが保有比率を22.43%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。エボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドによる売却です。CRAViAはファンコミュニティ運営やアンバサダーマーケティングを主軸としたマーケティング支援企業で、D2C支援や動画、リテール支援事業も展開しています。保有比率22.43%は同社の時価総額の一角を占める主要株主の地位を示しており、前回開示から1.22ポイント減少しての今回の水準です。

4ヶ月で22.98ポイント削減、段階的な売却を継続

Evo Fundの開示履歴を見ると、2026年4月6日の初回報告時に保有比率は45.41%でした。それから現在までの26回の開示を通じて、22.98ポイント削減してきたことになります。4ヶ月間にわたる段階的な売却であり、一度に大量に売却したのではなく、複数回に分けてポジションを縮小してきた投資スタンスが見えます。推定売却金額は0.2億円で、現在の株価は28円まで下落しています。

複数業種へ高比率で投資するイベントドリブンファンド

同時点でEvo Fundが5%以上保有している銘柄は全36銘柄に及びます。保有比率の高い順に見ると、電気機器のピクセラ(60.71%)、小売業のANAPホールディングス(54.95%)、卸売業のBitcoin Japan(51.73%)、小売業の海帆(45.85%)、医薬品のDelta-Fly Pharma(43.2%)が上位を占めています。小売業や医薬品、通信・サービス業など多業種に高い保有比率で投資するファンドの特徴が表れており、CRAViAのマーケティング支援というサービス業での保有も同じパターンの一部です。

筆頭株主との構図、22ポイント超の差

CRAViAの大量保有報告書を出している他の投資家を見ると、SAMURAI JAPAN INVESTMENTS PTE.LTD.が37.6%で筆頭株主です。Evo Fundの22.43%はこれに次ぐ主要株主の地位にありますが、両者の間には15.17ポイントの差があります。筆頭株主が明確に支配的な状況の中で、第二の大株主として機能している状況です。

52週レンジで下位5%、割高なバリュエーション

現在のCRAViAのバリュエーションはPBR 2.37倍を付けており、株価は52週レンジの下位5%に位置しています。これは直近1年間の値動きの中で、現在の株価が最安値に近い状態にあることを示しています。一方、PBR 2.37倍という数字は簿価に対する評価がやや高めであることを示唆しています。

CRAVIA(6573)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/19

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

Evo Fundの保有銘柄・比率推移を見る