古河機械金属(5715)、上限35.7億円・発行済の2.47%の自社株買いを決定|TDnet適時開示

古河機械金属(5715)、上限35.7億円・発行済の2.47%の自社株買いを決定|TDnet適時開示

取引日
金額規模
35.7億円(上限)
発行済比率(上限)
2.47%

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/27
4,460
直近2026/09/04
-4.9%4,240
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

古河機械金属(5715)が2026-08-27、上限35.7億円・800,700株・発行済株式総数(自己株式を除く)の2.47%を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を決議したことがTDnetの適時開示で分かりました。取得方法はToSTNeT-3(立会外買付)で、期間は2026年8月28日の1日だけです。

1日で完結する立会外買付

ToSTNeT-3は、取引所の立会時間外に前日の終値などで売買を成立させる仕組みです。取得期間が翌日の1日に限られていることからも、市場で少しずつ買い集めるのではなく、売り手が決まった状態でまとめて買い取る形とみられます。特定の株主が持ち分を手放す場面で使われることが多い方法です。

上限単価は1株4,458円

上限35.7億円を上限株数800,700株で割ると、1株あたりおよそ4,458円という計算になります。ToSTNeT-3では前日の終値を基準に価格が決まるため、この水準は当時の株価に近いとみられます。上限はあくまで取締役会が決議した枠で、実際の取得額がこれを下回る場合もありました。

2.47%という枠の大きさ

発行済株式総数(自己株式を除く)の2.47%という枠は、全量を取得すれば1株あたり利益を理論上およそ2.5%押し上げる計算になります。1日で完結する取得のため、枠が実際にどこまで使われたかは取得結果の開示で確認することになります。

非鉄金属と建設機械の総合メーカー

古河機械金属は銅・ニッケルなどの非鉄金属の製錬・加工に加え、建設機械や油圧機器の製造・販売を手がける総合メーカーです。業種分類は非鉄金属になります。金属市況と建設需要という性格の異なる二つの事業を持つため、業績はそれぞれの局面に左右されます。

800,700株という半端な株数

上限株数が800,700株と細かい数字になっているのは、売り手の持ち株数に合わせて枠を設定した場合に起こりやすい形です。市場買付であれば切りのよい株数が使われることが多く、この点も特定の株主からの買い取りをうかがわせます。取得結果は後日、あらためて開示されることになります。

古河機械金属(5715)株価推移(直近3ヶ月)
古河機械金属(5715)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/27元の開示を見る

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#自社株買い
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