セキド(9878)、Evo Fundが保有比率43.16%に引き上げ|大量保有報告書

セキド(9878)、Evo Fundが保有比率43.16%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
5.4億円(概算)
保有比率
30.74%(前回 8.78%)
前回比
+21.96pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資であり、状況に応じて、第一提出者は発行者の経営陣に対して経営の助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)
平均取得単価(開示ベース)
0.92,136,700株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2025/12/11
487
1ヶ月後2026/01/15
+12.3%547
3ヶ月後2026/03/18
+3.5%504
直近2026/09/04
-15.6%411

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された29件の開示(2025/03/242026/08/20)の保有比率です。

Evo Fundによるセキドの保有比率の推移9.8%37.62%2025/03/242026/08/20

この開示で何が起きた?

2025/12/11Evo Fundセキド9878)の 保有比率を8.78%から30.74%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

セキド(9878)について、Evo Fundが保有比率を43.16%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同ファンドはエボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドです。セキドはブランド物や貴金属を扱うファッション店舗運営と、韓国コスメの輸入総代理店・小売事業を展開する企業で、Evo Fundの買い増しにより同社の筆頭株主としての地位がほぼ確定しました。前回開示時点の保有比率から今回は34.38ポイント増加しており、大型の追加取得となりました。

初回開示から半年で保有比率が11.61ポイント上昇

Evo Fundがセキドについて初めて5%を超える保有を開示したのは2025年6月25日で、その時点での保有比率は31.55%でした。12月11日の本報告書で43.16%に達しており、半年間で11.61ポイント上昇させています。同ファンドは21回の大量保有報告書を提出しており、段階的かつ継続的にポジションを積み上げてきた投資家です。今回の5.4億円の推定取得金額は、この継続的な買い進めの一環として位置づけられます。

医薬品と小売業に分散する複数大型保有

Evo Fundが同時点で5%以上保有している全25銘柄のうち、保有比率の上位を見ると多様な業種に投資しています。最大保有はANAPホールディングス(小売業、50.98%)、次点がシンバイオ製薬(医薬品、45.43%)、パス(情報・通信業、42.21%)、リボミック(医薬品、33.82%)です。セキドの43.16%はこの序列の中では上位グループに位置しており、同ファンドがセキドを重視していることが窺えます。医薬品企業への投資が目立つ一方で、小売業でも複数企業に大型保有を展開しているのが特徴です。

個人投資家との二者構造、Evo Fundが圧倒的多数派

セキドの大量保有報告書をみると、Evo Fund以外では関戸正実が13.5%を保有しています。Evo Fundの43.16%に対し関戸の保有は約3分の1程度であり、株主構成上はファンドが圧倒的に優位な立場にあります。上位株主が機関投資家と個人投資家の二者構造を形成しており、経営判断や方針決定においてEvo Fundの影響力が強まっていることは明白です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/12/11

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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