蝶理(8014)、東レ株式会社が保有比率46.36%に引き上げ|大量保有報告書

蝶理(8014)、東レ株式会社が保有比率46.36%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
259億円(概算)
保有比率
46.36%(前回 22.83%)
前回比
+23.53pt
取引企業
東レ株式会社
保有目的(開示原文より)
政策保有
営業上の取引関係の維持強化を目的とする保有
平均取得単価(開示ベース)
9693,516,603株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/02/12
4,466
1ヶ月後2026/03/16
-7.8%4,117
3ヶ月後2026/05/20
-7.0%4,155
直近2026/09/04
-2.8%4,340

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/02/12東レ株式会社蝶理8014)の 保有比率を22.83%から46.36%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

蝶理(8014)について、東レ株式会社が保有比率を46.36%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。化学・繊維・プラスチック等を製造する大手総合化学メーカーによる取得です。蝶理は化学品・樹脂・繊維などの化学製品を扱う専門商社で、メーカーと需要家を仲介する流通機能が主業務となります。今回の46.36%という保有比率は、蝶理の株式の約半分を占める筆頭株主としての地位を示すものです。

2026年2月時点での株価水準と投資指標

蝶理の株価は2月12日の開示時点で4,466円でした。この水準は52週レンジの最高値付近に位置しており、この1年間を通じて上昇トレンドが続いていることが分かります。PER(株価収益率)は21.5倍、PBR(株価純資産倍率)は1.20倍で、化学関連銘柄としての一般的な評価を受けている状況です。

東レが同時点で保有する他の銘柄構成

東レが5%以上を保有している銘柄を見ると、蝶理以外では水道機工株式会社(6403、機械、22.05%)とフジプレアム株式会社(4237、化学、4.23%)があります。化学・素材関連の企業への投資が集中している傾向が見られます。蝶理への46.36%という保有比率は、これら他銘柄と比べても圧倒的に大きく、東レの主要な保有先になっていることが明確です。

推定259億円の取得規模

今回の取得に要した推定金額は259億円に達しています。この金額は蝶理の株価と発行済株式数から逆算した概算値で、相応の規模を持つ資本参加であることを示しています。東レが既に大株主であった状況から、さらに保有比率を引き上げる形での買い増しが実行されたものです。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/02/12

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

東レ株式会社とはどんな投資家?

東レ株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。

東レ株式会社の保有銘柄・比率推移を見る