ANAPホールディングス(3189)、Evo Fundが9.26%を新規保有|大量保有報告書

ANAPホールディングス(3189)、Evo Fundが9.26%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
19.8億円(概算)
保有比率
9.26%
前回比
+9.26pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資であり、状況に応じて、提出者は発行者の経営陣に対して経営の助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2025/11/06
475
1ヶ月後2025/12/08
-21.7%372
3ヶ月後2026/02/10
-45.5%259
直近2026/09/04
-76.2%113

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された14件の開示(2025/11/062026/08/31)の保有比率です。

Evo FundによるANAPホールディングスの保有比率の推移9.26%54.25%2025/11/062026/08/31

この開示で何が起きた?

2025/11/06Evo FundANAPホールディングス3189)の 保有比率を9.26%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

ANAPホールディングス(3189)について、Evo Fundが同社株式の9.26%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は10~20代向けレディースファッション企業で、ANAPブランドを中心にカジュアル衣料の輸入販売やEC事業を展開しています。エボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドによる取得で、直近400日以内の同一提出者による開示が確認されず、今回が実質的な新規保有もしくは大幅な保有再開とみられています。

医薬品を中心とした多業種への集中投資

Evo Fundは同時点で5%以上を保有する銘柄を22社持っており、保有比率の高い順ではシンバイオ製薬(4582、47.71%)、リボミック(4591、35.7%)、enish(3667、32.28%)、メタプラネット(3350、27.84%)、クリングルファーマ(4884、20.07%)となっています。上位5銘柄のうち3社が医薬品業界に集中しており、同ファンドが高い保有比率を維持する銘柄選別特性が見て取れます。ANAPホールディングスへの9.26%保有は、こうした他社ポートフォリオと比較すると相対的に低い保有比率であり、イベントドリブン型ファンドとしての投資対象の多様性を示しています。

既存大株主との株主構成での位置づけ

ANAPホールディングスの大量保有報告書開示者の中では、ネットプライス事業再生合同会社が39.54%で筆頭株主であり、安達礼が31.66%の個人大株主として続きます。その後に株式会社キャピタルタイフーン(21.81%)、立川光昭(12.93%)、合同会社AEGIS(5.16%)がいます。Evo Fundの9.26%は、筆頭から4位までの大株主と比べて二段階以上小さく、AEGISのわずか上回る位置づけになります。同社の株主構成は個人および事業会社主導で、ファンドによる機関投資家の存在感はまだ限定的な状況です。

推定取得金額と市場規模

今回の取得に伴う推定取得金額は19.8億円とされています。発行済株式数と株価から算出されたこの額は、9.26%という保有比率が相応の投資規模を伴っていることを示しています。小売業のアパレル企業における機関投資家からの新たな資金流入として、数十億円レベルの取得決定には一定の戦略的意図が見受けられます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2025/11/06

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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