
アイフリークモバイル(3845)、Sumo Japan Ventures Se…が保有比率0%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 8.4億円(概算)
- 保有比率
- 0%(前回 15.74%)
- 前回比
- −15.74pt
- 保有目的(開示原文より)
- 該当事項なし
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/03/12)
- 240円
- 1ヶ月後(2026/04/13)
- +20.4%289円
- 3ヶ月後(2026/06/16)
- -19.6%193円
- 直近(2026/09/04)
- +20.8%290円
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された2件の開示(2025/12/01〜2026/03/12)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/03/12、Sumo Japan Ventures Segregated Portfolio of Fundviews SPC Ltd.がアイフリークモバイル(3845)の 保有比率を15.74%から0%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
アイフリークモバイル(3845)について、Sumo Japan Ventures Segregated Portfolio of Fundviews SPC Ltd.が保有比率を0%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。グローバルアセットマネジメント会社のFundviewsグループ傘下による売却です。スマートフォン向けゲームやアプリの開発・配信を手がけるアイフリークモバイルは、この売却により時価総額の一角を占めていた大株主を失うことになります。
3カ月で保有比率を全て手放した売却規模
Sumo Japan Venturesは昨年12月1日の初回開示で15.74%の保有比率を報告してから、わずか3カ月余りで全ポジションを売却しました。推定売却金額は8.4億円に上ります。保有比率がこれまでに15.74ポイント減少したということは、初期段階から段階的に売却を進めていたのではなく、今回の変更報告書で一括して最終段階を完了させた形です。開示日時点の株価240円を基準にした概算の売却規模の大きさからも、かなりの規模の玉が動いたことが分かります。
サービス業への集中投資姿勢が強い投資家
Sumo Japan Venturesがアイフリークモバイルとの関係を清算する一方で、同時点で5%以上を保有している別の銘柄を見ると、その投資姿勢の特徴が浮き彫りになります。グリーンモンスター株式会社(サービス業)に対しては29.16%という極めて高い保有比率を維持しており、情報・通信業のアイフリークモバイルとの扱いの違いは明らかです。この投資家にとってアイフリークモバイルは比較的短期間の保有にとどまった銘柄であり、より高い保有比率を維持する別のポジションの方が重要度が高いことをうかがわせます。
大株主としての相対的な位置づけ
Sumo Japan Venturesが完全に撤退した後、アイフリークモバイルの主要株主の陣容は変わります。現在公開されている大量保有報告書の中で保有比率が明らかになっている最大の個別株主は株式会社ランニングで12.14%です。Sumo Japan Venturesの初期保有比率15.74%と比較すると、この投資家はアイフリークモバイルにとって筆頭級の機関投資家でした。その売却により、株主構成がより分散した状態に移行することになります。
株価指標が示す現在の水準
開示日時点でのアイフリークモバイルのPERは387.1倍、PBRは5.99倍に位置しています。PERが極めて高い水準にあることは、直近の利益が限定的であるか、あるいは市場が将来の大きな成長を織り込んでいる可能性を指摘できます。同時にPBRが6倍近いという数字は、帳簿価額に対する株価の割高感を示しており、これらの指標が株価の相対的な位置づけを物語っています。52週レンジの中では株価が80%の位置にあり、この1年間で直近の高値に近い水準で推移していることが分かります。
情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/03/12)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう
大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。
アイフリークモバイル(3845)の他の記事
Sumo Japan Ventures Segregated Portfolio of Fundviews SPC Ltd.とはどんな投資家?
Sumo Japan Ventures Segregated Portfolio of Fundviews SPC Ltd.は「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。
Sumo Japan Ventures Segregated Portfolio of Fundviews SPC Ltd.の保有銘柄・比率推移を見る関連ランキング
関連記事(外資系伝統運用会社)
外資系伝統運用会社売り市光工業(7244)、コバス・アセット・マネジメント・エスジーアイアイシ…が保有比率5.25%に引き下げ|大量保有報告書
市光工業(7244) ・ 5.6億円
外資系伝統運用会社レゾナック・ホールディングス(4004)、キャピタル・リサーチ・アンド…が保有比率11.62%に引き上げ|大量保有報告書
レゾナック・ホールディングス(4004) ・ 348.2億円
外資系伝統運用会社SWCC(5805)、Robeco Institutional Asse…が保有比率6.86%に引き上げ|大量保有報告書
SWCC(5805) ・ 183億円
外資系伝統運用会社売りメタプラネット(3350)、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメン…が保有比率11.09%に引き下げ|大量保有報告書
メタプラネット(3350) ・ 19億円