enish(3667)、Evo Fundが保有比率35.16%に引き上げ|大量保有報告書

enish(3667)、Evo Fundが保有比率35.16%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
5.3億円(概算)
保有比率
35.16%(前回 5.3%)
前回比
+29.86pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資であり、状況に応じて、第1提出者は発行者の経営陣に対して経営の助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)
平均取得単価(開示ベース)
023,415,600株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/05/20
39
1ヶ月後2026/06/18
-30.8%27
3ヶ月後2026/08/19
-30.8%27
直近2026/09/04
-28.2%28

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された50件の開示(2025/01/202026/08/31)の保有比率です。

Evo Fundによるenishの保有比率の推移18.84%20.64%2025/01/202026/08/31

この開示で何が起きた?

2026/05/20Evo Fundenish3667)の 保有比率を5.3%から35.16%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

enish(3667)について、Evo Fundが保有比率を35.16%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。エボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドによる取得です。enishはモバイルゲームの企画・開発・提供を行い、App StoreやGoogle Play経由でユーザーにゲームサービスを提供している企業です。35.16%の保有比率は、同社の株式の三分の一以上を占める大株主としての地位を意味しています。

7か月で29.86ポイント積み上げた段階的な買い増し

Evo Fundのenishに対する関与は、2025年10月22日の初回開示まで遡ります。その時点での保有比率は32.28%でした。今回の報告書提出は2026年5月20日であり、この間に26回の大量保有報告書を提出しています。初回開示から今回までの間に、保有比率は29.86ポイント増加し、35.16%に達しました。この数字は、enishに対する継続的で段階的な買い増しが進行中であることを示しています。

小売業・サービス業に集中した多角的なポートフォリオ

Evo Fundは現在、5%以上を保有している銘柄が全部で33銘柄あります。その中でも保有比率の高い銘柄を見ると、株式会社ピクセラ(電気機器、66.52%)、株式会社ANAPホールディングス(小売業、56%)、株式会社海帆(小売業、47.97%)、CRAVIA株式会社(サービス業、44.19%)、株式会社オルトプラス(情報・通信業、43.85%)といった面々が並びます。enishもこの情報・通信業セクターに属する銘柄です。小売業やサービス業といった消費関連産業への集中度が高く、その中でも経営再編や事業転換の可能性がある銘柄に対して積極的なポジション構築を行う傾向が見られます。

開示日時点で買値は52週の最安値水準

enishの開示日時点の株価は39円でした。この価格は、過去52週のレンジ内では最安値に相当する位置(レンジ内の位置0%)にあります。一方、PERはマイナス0.9倍であり、企業の利益水準が赤字であることを反映しています。PBRは1.95倍となっており、帳簿価額に対して約2倍の価格で取引されている状況です。このような指標からは、業績低迷期にある企業に対して、ファンドが相応の価格で大量に買い増していることが分かります。推定取得金額は5.3億円に上ります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/05/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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