ラクト・ジャパン(3139)、SBIアセットマネジメント株式会社が保有比率3.92%に引き下げ|大量保有報告書

ラクト・ジャパン(3139)、SBIアセットマネジメント株式会社が保有比率3.92%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
3.9億円(概算)
保有比率
3.92%(前回 5.06%)
前回比
−1.14pt
保有目的(開示原文より)
純投資
「投資一任契約」及び「投資信託委託契約」に基づく純投資 証券業務に係る商品在庫として保有している。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
3,425
直近2026/09/04
+0.0%3,425
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された2件の開示(2026/02/202026/08/20)の保有比率です。

SBIアセットマネジメント株式会社によるラクト・ジャパンの保有比率の推移5.06%3.92%2026/02/202026/08/20

この開示で何が起きた?

2026/08/20SBIアセットマネジメント株式会社ラクト・ジャパン3139)の 保有比率を5.06%から3.92%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

ラクト・ジャパン(3139)について、SBIアセットマネジメント株式会社が保有比率を3.92%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。SBIグループの資産運用会社による売却です。同社は乳製品原料を祖業とする食品専門商社で、日本の輸入乳製品市場では3割を超える取り扱いシェアを握る国内トップクラスの存在です。乳製品原料のほか機能性食品原料や食肉関連製品の輸入卸売を主体に、シンガポール、タイ、インドネシアではチーズの製造販売も展開しており、3.92%の保有比率は時価総額の一角を占める大株主ポジションに当たります。今回の変更報告書は2月の初回開示から1.14ポイント引き下げたもので、6ヶ月間での段階的な売却が進められてきたことが分かります。推定売却金額は3.9億円に達しています。

6ヶ月で4ポイント超の保有比率削減

SBIアセットマネジメント株式会社がラクト・ジャパンを初めて報告したのは2026年2月で、その時点での保有比率は4.09%でした。今回8月の報告では3.92%となり、1.14ポイントの減少を記録しています。2月から8月までの半年間で、4ポイントを超える規模での保有削減が実行されたことになります。売却は一度に全量を処分するのではなく、複数回に分けて進められてきた格好です。開示日時点の株価3,425円を基準とした推定では、今回の売却規模は3.9億円に相当します。

SBIアセットマネジメントの保有ポートフォリオ

同社の保有銘柄を見ると、卸売業に属するラクト・ジャパン以外にも複数の業種にまたがる投資を行っています。同じく卸売業のアセンテック(3565)を3.84%保有し、電気機器のアドテックプラズマテクノロジー(6668)を4.56%、サービス業のシンメンテホールディングス(6086)を3.4%、機械のエヌ・ピー・シー(6255)を3.4%といった具合に、特定業種への集中を避けながら分散投資を進めています。開示日時点で5%以上の保有銘柄は存在せず、複数の3~4%台の銘柄で構成されたバランスの取れたポートフォリオとなっていることが読み取れます。

開示日時点での株価指標が示す相場環境

ラクト・ジャパンの開示日時点での株価は3,425円で、PER(株価収益率)は7.9倍、PBR(株価純資産倍率)は1.05倍を示していました。PERが7.9倍という水準は、一般的な上場企業の平均からすれば低めの数値です。PBRは1.05倍と純資産に近い評価となっており、帳簿価値に対する価格の乖離は限定的です。52週レンジ内での位置は34%で、この半年間の値動きの中ではやや安値寄りの水準に位置していたことが分かります。

ラクト・ジャパン(3139)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET#売り
この記事を共有XでポストLINEで送る

🐋 大きな動きだけ、毎日ひろう

大口投資家の動きは、公式X(@kujira_watch)でも毎日お知らせしています。 また、YouTubeの1分ショート動画でも解説しています。

SBIアセットマネジメント株式会社とはどんな投資家?

SBIアセットマネジメント株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。

SBIアセットマネジメント株式会社の保有銘柄・比率推移を見る