窪田製薬ホールディングス(4596)、Evo Fundが23.56%を新規保有|大量保有報告書

窪田製薬ホールディングス(4596)、Evo Fundが23.56%を新規保有|大量保有報告書

取引日
金額規模
16億円(概算)
保有比率
23.56%
前回比
+23.56pt
取引企業
Evo Fund
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資であり、状況に応じて、提出者は発行者の経営陣に対して経営の助言を行う場合がある。 純投資(投資一任契約に基づく運用を目的としている。)
平均取得単価(開示ベース)
048,400,000株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/01/05
42
1ヶ月後2026/02/04
+161.9%110
3ヶ月後2026/04/08
+142.9%102
直近2026/09/04
+52.4%64

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された24件の開示(2026/01/052026/07/14)の保有比率です。

Evo Fundによる窪田製薬ホールディングスの保有比率の推移23.56%4.32%2026/01/052026/07/14

この開示で何が起きた?

2026/01/05Evo Fund窪田製薬ホールディングス4596)の 保有比率を23.56%と引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

窪田製薬ホールディングス(4596)について、Evo Fundが同社株式の23.56%を保有していることが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。本取得を実行したエボリューション・ジャパン系のイベントドリブン型投資ファンドの大型ポジション取得です。眼科領域を中心とした医薬品の研究開発・製造・販売を行うバイオ医薬品企業である窪田製薬ホールディングスの株式時価総額に占める約3分の1近くを、単一の投資ファンドが保有することになります。

推定取得金額16億円、実質的な新規保有と位置づけ

今回の買収報告書開示日は2026年1月5日で、推定取得金額は16億円です。開示日時点の株価が42円だったことから、かなりの枚数を取得したことが分かります。直近400日以内に同一提出者による当銘柄の開示が確認できないため、今回が実質的な新規保有または大幅な保有再開とみられています。段階的な買い増しではなく、比較的短期間での大型ポジション構築の形をとっています。

イベントドリブン型ファンドのポートフォリオ構成

Evo Fundが同時点で5%以上保有している銘柄は全27銘柄に及びます。業種横断的な保有方針が特徴で、小売業のANAPホールディングス(50.98%)、電気機器のダイヤモンドエレクトリックホールディングス(49.6%)、ガラス・土石製品のASAHI EITOホールディングス(48.35%)のほか、医薬品セクターではシンバイオ製薬(44.41%)を保有しています。窪田製薬ホールディングスの23.56%という保有比率は、このファンドが医薬品銘柄に対して展開する複数のポジションの中では最小規模ですが、同ファンドの投資手法における医薬品セクターへの関心を示す事例の一つとなります。

株主構成における第2位の主要株主

窪田製薬ホールディングスの株主構成では、筆頭株主である窪田良が41.41%を保有している一方で、Evo Fundの23.56%は第2位の主要株主ポジションです。両者を合わせると71.58%となり、この2者で会社の支配的な影響力を持つ体制が構築されています。野村證券が1.03%を保有していますが、それより大きな外部株主は見当たりません。

赤字企業・底値圏での大型買収

開示日時点での窪田製薬ホールディングスの指標は、PERが-5.9倍でした。これは直近期で最終利益が赤字であることを示しています。一方、PBRは1.72倍で、帳簿価額を上回る水準の株価が形成されていました。52週レンジ内での位置置は4%で、この1年間を通じて見たときに直近株価がほぼ最安値圏に位置していたことになります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/01/05

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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Evo Fundとはどんな投資家?

Evo Fundは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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