
クオールホールディングス(3034)、モルガン・スタンレーMUFG証券株…が保有比率4.99%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 12.6億円(概算)
- 保有比率
- 4.99%(前回 6.32%)
- 前回比
- −1.33pt
- 保有目的(開示原文より)
- 証券業務等にかかる保有 デリバティブ業務にかかる保有
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/20)
- 2,528円
- 直近(2026/09/04)
- -9.8%2,281円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された17件の開示(2025/07/22〜2026/08/20)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/20、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社がクオールホールディングス(3034)の 保有比率を6.32%から4.99%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
クオールホールディングス(3034)について、モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社が保有比率を4.99%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社はモルガン・スタンレーとMUFGの合弁ホールセール証券会社です。クオールホールディングスは調剤薬局、ドラッグストア、医療関連事業を展開する医療・健康関連企業で、4.99%の保有比率は同社の時価総額の一角を占める大株主ポジションです。
1年間で1.33ポイント下げた段階的な売却
モルガン・スタンレーMUFG証券は2025年7月22日の初回開示から本報告まで17回にわたってクオールホールディングスの保有を報告しています。初回開示時は0.02%の極めて小さなポジションから始まり、その後積み上げて2026年8月20日の前回開示で3.98%まで達していました。今回の売却によって保有比率が4.99%に低下し、1.33ポイント分を譲渡したことになります。この1年余りの期間中、同社は複数回に分けてポジションを調整してきたことが分かります。
医薬品・不動産・電機機器など多業種へのポジション保有
モルガン・スタンレーMUFG証券は同時点で5%以上を保有している銘柄が全37銘柄に上ります。業種別に見るとマイポックス(5381、ガラス・土石製品、4.71%)、東芝テック(6588、電気機器、4.03%)、いちご(2337、不動産業、3.98%)、Delta-Fly Pharma(4598、医薬品、3.9%)、PostPrime(198A、情報・通信業、3.53%)という具合に、特定の業種に集中しない多角的なポートフォリオ構成になっています。クオール関連では医薬品のDelta-Flyも保有しており、ヘルスケア領域への関心は保ち続けながらも、クオール自体については持ち高を調整した形です。
WILL FIELDら大型買収系ファンドに次ぐ地位
クオールホールディングスの株主構成では、WILL FIELD CAPITAL PTE LTDが17.73%で筆頭株主であり、モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・インターナショナル・ピーエルシーが7.01%で二番手です。モルガン・スタンレーMUFG証券の4.99%は同社の大株主の中では三番目のグループに属する規模となり、筆頭株主の約7分の1、モルガン・スタンレー系の別法人と比べても3分の1以下の保有となっています。
52週間高値圏での株価、高めのPER水準
開示日時点でのクオールホールディングスの株価は2,528円で、52週レンジ内に占める位置は88%(0%が安値、100%が高値)と高値圏に位置していました。PERは26.7倍で、小売業全体の平均より高めの水準を示しています。PBRは1.66倍となっており、帳簿価額に対する割合はやや高い評価になっていることが分かります。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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