チヨダ(8185)、いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ…が保有比率19.18%に引き上げ|大量保有報告書

チヨダ(8185)、いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ…が保有比率19.18%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
12億円(概算)
保有比率
19.18%(前回 15.43%)
前回比
+3.75pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資。提出者1、提出者2及び提出者3(以下総称して「いちご」という。)は日本株の長期投資に特化した独立系機関投資家であり、投資先企業の中長期的な価値創造を尊重し、投資を通じて支えることにより、日本社会に貢献することを投資理念としている。 純投資。いちごは日本株の長期投資に特化した独立系機関投資家であり、投資先企業の中長期的な価値創造を尊重し、投資を通じて支えることにより、日本社会に貢献することを投資理念としている。なお、提出者2は提出者1との間で投資一任契約を締結し、提出者1に投資運用に関する権限を委託しており、提出者2は議決権その他の権利を行使することができる権限若しくは当該権利の行使について指図を行うことができる権限又は投資をするのに必要な権限をいずれも有しない。 純投資。いちごは日本株の長期投資に特化した独立系機関投資家であり、投資先企業の中長期的な価値創造を尊重し、投資を通じて支えることにより、日本社会に貢献することを投資理念としている。なお、提出者3は、提出者1との間で投資助言契約を締結し、保有株券にかかる全議決権を提出者1と共同して行使する。
平均取得単価(開示ベース)
2,844.96,589,300株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/05/19
944
1ヶ月後2026/06/17
+2.1%964
3ヶ月後2026/08/18
+10.1%1,039
直近2026/09/04
+4.6%987

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/05/19いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドチヨダ8185)の 保有比率を15.43%から19.18%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

チヨダ(8185)について、いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドが保有比率を19.18%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。提出者はいちごグループ系の海外籍投資ビークルです。チヨダは油圧機器や空気圧機器、配管部品などの製造・販売を行う機械部品メーカーで、19.18%の保有比率は対象企業の株式の約5分の1を占める大株主としての地位を示しています。今回の報告は保有比率の変更を伝えるもので、同投資家がチヨダへの投資を段階的に積み上げてきた過程の一区切りを表しています。

段階的に構築された20%近いポジション

いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドは、複数回の取得を通じてチヨダへの投資を拡大させてきました。5%を超える大量保有報告書の開示から現在まで、保有比率は3.75ポイント増加し、20%に迫る水準に到達しています。2026年5月19日時点の株価944円での推定取得金額は約12億円に達しており、継続的な投資姿勢が明確になっています。

電気機器と建設・不動産への投資集中

同投資家の他の大量保有銘柄を見ると、電気機器業種への強い偏好が目立ちます。ジャパンディスプレイ(6740、91.57%)、千代田インテグレ(6915、30.51%)といった電気機器メーカーをそれぞれ91%超、30%超の極めて高い比率で保有しているほか、電気機器のニッキ(6042、21.7%)も株主名簿に並んでいます。電気機器以外では長谷工コーポレーション(1808、建設業、18.1%)やオープンハウスグループ(3288、不動産業、13.3%)といった不動産・建設関連銘柄を抱えており、複数業種への分散は行いつつも特定業種への集中度が高い投資パターンを示しています。チヨダは機械部品メーカーとして、これまでのポートフォリオには異なる業種での位置づけになります。

大株主構成での第2位の水準

チヨダの株主構成において、いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドは大量保有報告書を提出している投資家の中で最大規模となります。他の報告義務発生株主である中央商事(8.42%)と比較すると、その保有比率は2倍以上の規模です。19.18%という水準は、チヨダの支配・経営に影響を及ぼしうる筆頭級の株主ポジションを確立していることを意味しています。

株式指標が映す現在地

2026年5月19日時点でチヨダのPERは35.7倍と高い水準を示しており、益利益に対する株価の割高感が読み取れます。一方でPBRは0.63倍と1倍以下に位置しており、簿価に対して株価は割安水準で推移しています。52週レンジでは現在値が下限圏の4%に位置しており、過去1年の値幅の中で低い水準から現在の株価形成が進んでいます。複数の指標が異なる方向性を示唆する中での投資であり、市場評価の分岐を反映した取得タイミングとなっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/05/19

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドとはどんな投資家?

いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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