東洋埠頭(9351)、第一生命保険株式会社が保有比率3.96%に引き下げ|大量保有報告書

東洋埠頭(9351)、第一生命保険株式会社が保有比率3.96%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
2.8億円(概算)
保有比率
3.96%(前回 6.05%)
前回比
−2.09pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資(資産の有利な運用のため)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
1,882
直近2026/09/04
+3.0%1,939
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された2件の開示(2025/03/062026/08/20)の保有比率です。

第一生命保険株式会社による東洋埠頭の保有比率の推移6.05%3.96%2025/03/062026/08/20

この開示で何が起きた?

2026/08/20第一生命保険株式会社東洋埠頭9351)の 保有比率を6.05%から3.96%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

東洋埠頭(9351)について、第一生命保険株式会社が保有比率を3.96%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。大手生命保険会社による売却で、推定売却金額は2.8億円です。埠頭会社最大手である東洋埠頭は、特殊倉庫のパイオニアとして定温・定湿倉庫や冷蔵・冷凍倉庫のほか、コンテナターミナルの運営や荷役作業、自動車運送、国際物流事業を展開しており、国内総合物流が売上の86%を占めています。

前回開示からの保有比率の推移

第一生命保険による東洋埠頭の保有は段階的な売却プロセスの途上にあります。今回の3.96%は前回からさらに3.96ポイント引き下げられた水準で、これまで段階的に保有を削減してきた動きが続いています。8月20日時点の株価1,882円で計算すると、保有株式の時価評価額は相応の規模を占めており、大株主としての地位を保持しながらも、ポートフォリオの構成比を調整している状況が伺えます。

第一生命保険の他の保有銘柄との関係

第一生命保険が5%以上保有する銘柄は全13銘柄に上ります。上位を見ると、機械業界に集中した投資が顕著です。ハマイ(6497)の7.53%、マックス(6454)の7.18%といった機械関連企業の比率が東洋埠頭より高くなっています。一方、ガラス・土石製品業界の日本特殊陶業(5334、6.3%)やノリタケ(5331、5.56%)にも投資を続けており、業種を分散させる傾向が見られます。化学業界の関西ペイント(4613)は4.91%と5%を下回る水準ですが、多角的な産業セクターへの配置を戦略とする姿勢が窺えます。

開示日時点の東洋埠頭の株式指標

8月20日時点で東洋埠頭のPERは20.5倍、PBRは0.48倍の水準にありました。PBRが0.48倍という低い数値は、帳簿価額に対して市場評価が大きく下回っていることを意味し、資産価値に対する相対的な株価の位置付けを反映しています。52週内での株価レンジでは75%の位置にあり、直近1年で高値圏に近い水準で推移していた状況がわかります。PER20.5倍は業界や市場平均との相対的な比較なしに成長期待の度合いを単純には評価できませんが、本体の収益力と株価評価のバランスを検討する際の参考情報となります。

東洋埠頭(9351)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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第一生命保険株式会社とはどんな投資家?

第一生命保険株式会社は「国内アセットマネジメント」に分類される投資家です。メガバンク・保険系列の伝統的な資産運用会社(信託銀行の信託口を含む)。

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