
島津製作所(7701)、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが保有比率7.57%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 59.1億円(概算)
- 保有比率
- 7.57%(前回 8.07%)
- 前回比
- −0.5pt
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有政策投資 政策投資・純投資 純投資
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/18)
- 4,092円
- 直近(2026/09/04)
- -6.0%3,846円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された3件の開示(2026/06/15〜2026/08/18)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/18、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが島津製作所(7701)の 保有比率を8.07%から7.57%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
島津製作所(7701)について、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループが保有比率を7.57%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。メガバンクグループの持株会社による売却です。島津製作所は分析計測機器、医療機器、産業機械などを製造販売する精密機器メーカーで、7.57%の保有は同社株式の一角を占める大株主としての地位を示しています。前回開示時からの減少は0.50ポイントで、段階的な売却が進行中です。
2026年6月からの3カ月間で0.52ポイント削減
三菱UFJフィナンシャル・グループがこの銘柄に関する大量保有報告書は3回目です。最初の開示は2026年6月15日で、当時の保有比率は8.09%でした。それから今回の8月18日開示までに、保有比率を8.09%から7.57%へ段階的に引き下げています。今月単月の売却に絞った場合、推定売却金額は59.1億円に達した計算です。メガバンク傘下の運用体制が、保有ポジションの調整局面にあることが伝わります。

金融セクター集中が顕著な保有ポートフォリオ
三菱UFJフィナンシャル・グループが同時点で5%以上を保有している銘柄は全276社に及びます。その筆頭はウェルスナビ(7342)で99.95%、次点は全保連(5845、その他金融業)で50.47%、アコム(8572、その他金融業)で40.71%、ジャックス(8584、その他金融業)で40.38%です。島津製作所は精密機器という非金融セクターですが、グループ全体では金融関連企業への集中的な保有が極めて目立ちます。精密機器分野での主要な保有は島津製作所が大型案件と言える立場です。

大手証券と海外運用会社に次ぐ立場
島津製作所の大量保有報告書を提出している投資家を比較すると、野村證券が5.02%、ブラックロック・ジャパンが4.58%、マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニーが4.04%です。三菱UFJフィナンシャル・グループの7.57%は、これら機関投資家を上回る筆頭級の株主に位置します。売却後も野村證券に比べて1.55ポイント大きな保有を保有し続け、同社の主要な大株主としての地位は変わらない見込みです。

高い成長期待が株価に織り込まれた局面
開示日時点の島津製作所の株価は4,092円です。PER50.0倍という水準は、同業他社平均に比べて相対的に高い評価倍率を示しています。PBR2.37倍で、純資産に対する株価の割合も相応に高い状態です。52週レンジ内の位置が72%という数字は、この半年間で形成された値幅の中でも高値圏に近い位置にあることを意味しています。株式市場が同社の成長シナリオに対して高い評価を付与している局面での、大株主による部分的な利益確定売却と読み取ることができます。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/18)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループとはどんな投資家?
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは「日系証券銀行」に分類される投資家です。日本の証券会社・銀行本体(資産運用子会社ではなく本体としての保有)。
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