オークネット(3964)、Fidelity Management & R…が保有比率4.83%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
14.4億円(概算)
保有比率
4.83%(前回 5.94%)
前回比
−1.11pt
保有目的(開示原文より)
純投資
当該有価証券は、グループの資産運用および管理機能に関連して保有されているものです。 当該有価証券は、当社の投資運用および資産管理機能に関連して保有されています。 信託契約および投資一任契約に基づき顧客資産を運用する目的で保有。当該証券の名義は当社ではなく、顧客指定のカストディアンバンクの名義となります。

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/21
1,427
直近2026/09/04
-5.0%1,355
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された4件の開示(2026/06/082026/08/21)の保有比率です。

Fidelity Management & Research Company LLCによるオークネットの保有比率の推移5.7%4.83%2026/06/082026/08/21

この開示で何が起きた?

2026/08/21Fidelity Management & Research Company LLCオークネット3964)の 保有比率を5.94%から4.83%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

オークネット(3964)について、Fidelity Management & Research Company LLCが保有比率を4.83%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。米フィデリティの投資運用会社本体による売却です。オークネットは中古車オークションプラットフォームの運営を主事業とする企業で、今回の売却により保有比率は前回から1.11ポイント低下しました。推定売却金額は14.4億円です。

3ヶ月で0.87ポイント削減、複数回の段階的売却

フィデリティの今回の開示は4回目となり、この銘柄への投資は2026年6月8日に5.7%で始まりました。8月21日時点での4.83%という水準は、初回開示からわずか2ヶ月強で0.87ポイントの削減を意味します。4回の開示を通じて保有比率は段階的に引き下げられており、単発の売却ではなく計画的なポジション縮小の過程にあることが読み取れる。推定売却金額の14.4億円は、株価1,427円時点での概算となります。

Fidelity Management & Research Company LLCによるオークネットの保有比率の推移
Fidelity Management & Research Company LLCがオークネットについて提出した大量保有報告書の保有比率推移(EDINET開示ベース)

情報・通信業を中心に118銘柄を多角保有

フィデリティは同時点で5%以上の保有報告書を出している118銘柄を保有していますが、業種ごとの集中度は一定ではありません。上位保有銘柄を見るとショーボンドホールディングス(建設業、10%)、泉州電業(卸売業、10%)、高速(卸売業、10%)、プロシップ(情報・通信業、10%)、サカイ引越センター(陸運業、10%)と多様な業種にわたっています。オークネット自体も情報・通信業に属しており、フィデリティの投資戦略は特定業種に依存せず、幅広い分散保有を特徴としています。

Fidelity Management & Research Company LLCが5%以上を保有する主な銘柄
Fidelity Management & Research Company LLCが同時点で5%以上を保有している主な銘柄(今回のオークネットを強調)

Blue Peakに次ぐ大株主としての地位から後退

オークネットの大量保有報告書提出者の中でフィデリティは、Blue Peak(11.15%)、ヴァレックス・パートナーズ(8.04%)に次ぎ、FMR LLC(6.74%)よりも上位の大株主でした。4.83%への低下により、既にFMR LLCより低い水準となり、オークネットの株主構成内での位置づけは大きく変わりました。5%の大量保有報告書閾値を割るまであと0.17ポイントの売却で足りる状況となっています。

オークネットに大量保有報告書を出している投資家の保有比率比較
オークネットに大量保有報告書を出している投資家の保有比率(今回のFidelity Management & Research Company LLCを強調)

割安評価と高値圏での売却タイミング

開示日時点のオークネットのPERは11.0倍、PBRは2.46倍です。PER11倍という指標は業種平均や市場全体と比較した相対的な割安感の有無で評価が変わりますが、決して高くはない水準に位置しています。一方、52週レンジ内での株価位置が76%という点は、直近1年間の値幅の中で現在の1,427円が上値に近い局面にあることを示しています。フィデリティが保有比率を段階的に引き下げている中での、比較的高い株価水準での売却となっています。

オークネット(3964)株価推移(直近3ヶ月)
オークネット(3964)の株価推移(直近3ヶ月・終値ベース)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/21

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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Fidelity Management & Research Company LLCとはどんな投資家?

Fidelity Management & Research Company LLCは「外資系伝統運用会社」に分類される投資家です。海外に拠点を置く大手の分散型資産運用会社。

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