
ノーリツ(5943)、NIPPON ACTIVE VALUE FUND…が保有比率11.65%に引き上げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 11.2億円(概算)
- 保有比率
- 11.65%(前回 10.64%)
- 前回比
- +1.01pt
- 保有目的(開示原文より)
- 重要提案行為等投資及び経営陣に対する経営の助言並びに状況に応じて重要提案行為等を行うこと。特に、ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドは、発行会社の財務的健全性及び市場での地位が株価に反映されていないと考えており、全ての株主のために株式価値を高めるための方法を話し合うことを目的とし、発行会社の経営陣に対して対話を要求する場合がある。提出者は、2026年1月21日付で、2026年3月開催の発行者の定時株主総会に向け、①譲渡制限付株式報酬制度に係る報酬額改定の件、②自己株式取得の件、③社外取締役の員数に関する定款変更の件、の3議案から成る株主提案を行った。 提出者は、2025年12月に発行者を含むすべての投資先に対して書簡を送付し、資本コストや株価を意識した経営の高度な実践、譲渡制限付株式報酬の実施と株式保有ガイドラインの整備の推奨、取締役会の独立性確保といった事項に加え、企業価値と株主共通の利益の観点から、非公開化やスピンオフを含むすべての経営戦略オプションを予断なく検証することを提案し、書簡の内容をウェブサイト上で公表した(https://0f150b20-1256-4ec7-bae7-55db80a2a0d7.usrfiles.com/ugd/5612ae_aa96dbd8c986429eaf45884b299f09d7.pdf [0f150b20-1256-4ec7-bae7-55db80a2a0d7.usrfiles.com])。今後も当書簡の趣旨に沿って発行者との対話を進めていく予定であり、対話の状況によっては、これらの事項についてさらなる提案を行う可能性がある。 投資及び経営陣に対する経営の助言並びに状況に応じて重要提案行為等を行うこと。特に、エヌエーブイエフ・セレクト・マスター・ファンド・エルピーは、発行会社の財務的健全性及び市場での地位が株価に反映されていないと考えており、全ての株主のために株式価値を高めるための方法を話し合うことを目的とし、発行会社の経営陣に対して対話を要求する場合がある。提出者は、2025年12月に発行者を含むすべての投資先に対して書簡を送付し、資本コストや株価を意識した経営の高度な実践、譲渡制限付株式報酬の実施と株式保有ガイドラインの整備の推奨、取締役会の独立性確保といった事項に加え、企業価値と株主共通の利益の観点から、非公開化やスピンオフを含むすべての経営 戦略オプションを予断なく検証することを提案し、書簡の内容をウェブサイト上で公表した(https://0f150b20-1256-4ec7-bae7-55db80a2a0d7.usrfiles.com/ugd/5612ae_aa96dbd8c986429eaf45884b299f09d7.pdf [0f150b20-1256-4ec7-bae7-55db80a2a0d7.usrfiles.com])。今後も当書簡の趣旨に沿って発行者との対話を進めていく予定であり、対話の状況によっては、これらの事項についてさらなる提案を行う可能性がある。 提出者は、発行者の株価が過小評価されており魅力的な投資機会であると考えて、発行者の株式を取得し長期的に保有する。提出者は、発行者の財務状況、戦略的決定、取締役会の決定、株価水準、他の投資機会、投資ポートフォリオの集中と分散に関する内部ガイドライン、株式市場の状況、全般的な経済・産業動向などの様々な状況に応じて、発行者の株式や関連金融商品の追加取得、若しくはその全部または一部の売却、その他提出者が適切と考えるあらゆる措置を採る可能性がある。更に提出者は、過小評価されていると提出者が考える発行者の株価および株主価値の向上のため、発行者、その役員・取締役、他の株主等との間で、発行者のコーポレートガバナンス、取締役会の構成、経営、事業、財務状況及び戦略に関して、建設的な対話を行うことを求めていく可能性がある。提出者は、2025年12月に発行者を含むすべての投資先に対して書簡を送付し、資本コストや株価を意識した経営の高度な実践、譲渡制限付株式報酬の実施と株式保有ガイドラインの整備の推奨、取締役会の独立性確保といった事項に加え、企業価値と株主共通の利益の観点から、非公開化やスピンオフを含むすべての経営 戦略オプションを予断なく検証することを提案し、書簡の内容をウェブサイト上で公表した(https://0f150b20-1256-4ec7-bae7-55db80a2a0d7.usrfiles.com/ugd/5612ae_aa96dbd8c986429eaf45884b299f09d7.pdf [0f150b20-1256-4ec7-bae7-55db80a2a0d7.usrfiles.com])。今後も当書簡の趣旨に沿って発行者との対話を進めていく予定であり、対話の状況によっては、これらの事項についてさらなる提案を行う可能性がある。
- 重要提案行為等(開示原文より)
- 上記(2)保有目的に記載のとおり
- 平均取得単価(開示ベース)
- 1,958円(5,654,600株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/08/24)
- 2,429円
- 直近(2026/09/04)
- -5.0%2,307円
- 1ヶ月後
- 開示から21営業日後に表示
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された8件の開示(2025/01/10〜2026/08/24)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/08/24、NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLCがノーリツ(5943)の 保有比率を10.64%から11.65%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。
ノーリツ(5943)について、NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLCが保有比率を11.65%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。ロンドン上場の日本株特化型アクティビスト投資信託による買い増しです。ノーリツは給湯器、暖房機器、キッチン機器などの住宅設備機器を製造販売する企業で、11.65%の保有は時価総額の一角を占める大株主としての位置づけを示しています。開示日時点の株価は2,429円、推定取得金額は11.2億円にのぼります。
1年8ヶ月かけて5.64ポイント積み上げた保有比率
NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLCがノーリツに対して初めて報告書を提出したのは2025年1月10日で、その時点の保有比率は6.01%でした。今回の開示で11.65%に到達したため、1年8ヶ月で5.64ポイントの上昇となります。この間、同ファンドは8回の大量保有報告書を提出しており、段階的に保有を増やしてきた形跡が見られます。今回は前回からの1.01ポイント増加で、ノーリツが継続的な買い増し対象であることを示しています。

医薬品・化学に集中する同ファンドのポートフォリオ内での位置
同ファンドが5%以上保有している銘柄は全24社ありますが、保有比率を見ると業種の偏りが明らかです。トップは医薬品の栄研化学(31.01%)、次いで電気機器のヘリオス テクノ ホールディング(28.74%)、医薬品のあすか製薬ホールディングス(21.32%)です。医薬品企業への集中度が高く、化学のステラケミファ(19.13%)も上位に入っています。ノーリツは金属製品業種ですが、同ファンドの保有比率11.65%はこうした高比率銘柄群の中では中程度の水準にあります。業種を横断した投資姿勢の一環として、ノーリツを位置づけている可能性があります。

開示日時点での株価指標が示すノーリツの評価
ノーリツのPERは33.0倍で、業種平均や市場全体の水準と比較するうえで重要な指標です。PBRは0.79倍であり、簿価を下回る水準にあります。52週レンジ内での位置が87%という数字は、直近1年間で高値圏に近い価格帯で取得していることを意味しています。これらの指標の組み合わせは、企業の現在の利益に対する市場評価がどのような水準にあるかを示していますが、同ファンドの買い増し判断にこうした指標がどの程度寄与しているかは報告書からは読み取れません。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/24)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLCとはどんな投資家?
NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLCは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。
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