
ヨータイ(5357)、住友大阪セメント株式会社が保有比率10.97%に引き下げ|大量保有報告書
- 取引日
- 金額規模
- 3.3億円(概算)
- 保有比率
- 10.97%(前回 11.98%)
- 前回比
- −1.01pt
- 取引企業
- 住友大阪セメント株式会社
- 保有目的(開示原文より)
- 政策保有セメント製造設備の資材調達における主要取引先の一つであり、取引関係の維持・強化を通じて、当社セメント工場の中長期的な安定操業に資するため。
- 平均取得単価(開示ベース)
- 170.4円(2,150,109株)
※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ・免責)
開示後の株価推移
- 基準終値(2026/07/31)
- 1,756円
- 1ヶ月後(2026/09/01)
- +1.5%1,783円
- 直近(2026/09/04)
- +0.5%1,765円
- 3ヶ月後
- 開示から63営業日後に表示
開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。
この投資家の保有比率の推移
EDINETに提出された6件の開示(2025/05/21〜2026/07/31)の保有比率です。
この開示で何が起きた?
2026/07/31、住友大阪セメント株式会社がヨータイ(5357)の 保有比率を11.98%から10.97%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。
ヨータイ(5357)について、住友大阪セメント株式会社が保有比率を10.97%へ引き下げたことが変更報告書(EDINET)で分かりました。今回の減少幅は1.01ポイント、推定売却金額は3.3億円です。セメント大手による、取引先とみられる企業の株式の段階的な縮小になります。
1年で14.07%から10.97%へ、5回の開示
住友大阪セメントがこの銘柄で最初に報告書を出したのは2025年8月26日で、そのときの保有比率は14.07%でした。今回で開示は5回目にあたり、1年で3.1ポイント下げたことになります。1回あたりの変化幅は今回の1.01ポイントのように小さく、まとめて手放すのではなく少しずつ減らしている推移です。変更報告書の提出義務が1%以上の変動で生じることを踏まえると、その最小単位に近い売却が繰り返されてきたことになります。

事業のつながりを背景にした保有
ヨータイは耐火物などの製造販売と築炉工事を主業務とし、鉄鋼・セメント・ガラスといった高熱工業向けに製品を供給しています。住友大阪セメントはその供給先にあたるセメントメーカーです。事業上の取引関係を背景に株式を持つ形で、運用を目的とした投資家の保有とは性格が異なります。近年は政策保有株式の縮減が進んでおり、こうした取引先どうしの持ち合いが少しずつ解消される動きが各社で見られます。
筆頭は33.33%を持つ合同会社
ヨータイに大量保有報告書を出している他の投資家は、ASNFホールディングス合同会社の33.33%です。3分の1にあたる比率で、住友大阪セメントの10.97%を大きく上回ります。報告義務のある株主はこの2者だけという構成でした。

3.3億円で1.01ポイント、時価総額は330億円規模
今回の減少幅1.01ポイントに対して推定売却金額が3.3億円であることから逆算すると、株式全体の時価はおよそ330億円規模になります。同じ計算では、10.97%の持ち分は36億円前後に相当します。開示日のヨータイの株価は1,782円、PER(株価収益率、株価が1株あたり利益の何倍かを示す指標)は42.8倍、PBR(株価純資産倍率)は0.99倍でした。52週レンジ内の位置は50%で、過去1年の値動きのちょうど中間にあります。業種分類はガラス・土石製品です。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/07/31)
金額は発行済株式数と株価からの概算です。
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住友大阪セメント株式会社とはどんな投資家?
住友大阪セメント株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。
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