長谷工コーポレーション(1808)、いちごアセットマネジメント・インタ-…が保有比率18.1%に引き上げ|大量保有報告書

長谷工コーポレーション(1808)、いちごアセットマネジメント・インタ-…が保有比率18.1%に引き上げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
47.3億円(概算)
保有比率
18.1%(前回 17.46%)
前回比
+0.64pt
保有目的(開示原文より)
純投資
純投資。提出者1、提出者2及び提出者3(以下総称して「いちご」という。)は日本株の長期投資に特化した独立系機関投資家であり、投資先企業の中長期的な価値創造を尊重し、投資を通じて支えることにより、日本社会に貢献することを投資理念としている。 純投資。いちごは日本株の長期投資に特化した独立系機関投資家であり、投資先企業の中長期的な価値創造を尊重し、投資を通じて支えることにより、日本社会に貢献することを投資理念としている。なお、提出者2は提出者1との間で投資一任契約を締結し、提出者1に投資運用に関する権限を委託しており、提出者2は議決権その他の権利を行使することができる権限若しくは当該権利の行使について指図を行うことができる権限又は投資をするのに必要な権限をいずれも有しない。 純投資。いちごは日本株の長期投資に特化した独立系機関投資家であり、投資先企業の中長期的な価値創造を尊重し、投資を通じて支えることにより、日本社会に貢献することを投資理念としている。なお、提出者3は、提出者1との間で投資助言契約を締結し、保有株券にかかる全議決権を提出者1と共同して行使する。
平均取得単価(開示ベース)
1,280.352,933,200株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/05/19
2,791
1ヶ月後2026/06/17
-3.0%2,707
3ヶ月後2026/08/18
+0.5%2,804
直近2026/09/04
+2.3%2,854

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この開示で何が起きた?

2026/05/19いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッド長谷工コーポレーション1808)の 保有比率を17.46%から18.1%へ引き上げました(EDINET大量保有報告書)。

長谷工コーポレーション(1808)について、いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドが保有比率を18.1%まで引き上げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。いちごグループ系の海外籍投資ビークルによる取得で、同社はマンション建設・販売や不動産開発が主力事業の総合不動産企業です。18.1%の保有比率は同社の時価総額の一角を占める大株主地位を意味しており、前回開示からさらに保有比率を高めての18.1%となっています。

初回開示から段階的に積み上げてきた保有ポジション

いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドは、大量保有報告書の変更報告書を提出する形で今回の保有比率引き上げを開示しました。これは単発の取得ではなく、以前から段階的にポジションを構築してきたことを示しており、今回の開示で保有比率が18.1%に到達したということになります。保有比率の推移からは、同社が長谷工コーポレーションへの投資を段階的に進めている姿勢が読み取れます。

電気機器分野への偏った投資構成

いちごグループの投資ビークルが同時点で5%以上を保有している銘柄を見ると、極めて特異な構成が浮かび上がります。ジャパンディスプレイ(6740)では91.57%という圧倒的多数派の地位にあり、千代田インテグレ(6915)では30.51%、ニッキ(6042)では21.7%、チヨダ(8185)では19.18%を保有しています。このうちジャパンディスプレイと千代田インテグレは電気機器業種で、合わせて高い保有比率を占めています。長谷工コーポレーションは建設業の企業であり、今回の18.1%への引き上げは、同投資ビークルの投資先を電気機器分野から不動産業へと広げる動きとも見えます。

長谷工コーポレーションの株主構成での位置づけ

大量保有報告書を提出している他の投資家の中では、いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドは圧倒的な筆頭株主です。比較対象となる他の大株主は三井住友DSアセットマネジメント株式会社の5.11%で、18.1%との差は13ポイント以上開いています。同社の株式の約5分の1近くがいちごグループの投資ビークルに握られている構図になっており、長谷工コーポレーションの株主構成に占める重要性は明白です。

株価指標が示す評価水準

開示時点での長谷工コーポレーションの株価は2,790円で、PERは31.2倍、PBRは1.43倍でした。52週レンジ内の位置が57%という数字は、直近1年の値動きの中でも中盤よりやや上寄りの水準にあることを示しています。PER 31倍台という水準は市場全体の平均と比較して高めの評価を受けていることを示唆する一方、PBRは1.43倍と純資産に対しても適度な評価がなされていた状態での取得となっています。

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/05/19

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

#EDINET
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いちごアセットマネジメント・インタ-ナショナル・ピ-ティ-イ-・リミテッドは「アクティビスト」に分類される投資家です。経営への関与や株主提案を目的とするファンド。

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