PHCホールディングス(6523)、三井物産株式会社が保有比率11.03%に引き下げ|大量保有報告書

PHCホールディングス(6523)、三井物産株式会社が保有比率11.03%に引き下げ|大量保有報告書

取引日
金額規模
18.1億円(概算)
保有比率
11.03%(前回 12.05%)
前回比
−1.02pt
保有目的(開示原文より)
純投資
平均取得単価(開示ベース)
2,20013,974,340株)

※ 取引日はEDINETの開示日です(実際の売買とのずれ免責

開示後の株価推移

基準終値(2026/08/20
1,486
直近2026/09/04
-3.4%1,436
1ヶ月後
開示から21営業日後に表示
3ヶ月後
開示から63営業日後に表示

開示日(開示日が休場の場合は直後の営業日)の終値を基準にした騰落率です。1ヶ月後=21営業日後・3ヶ月後=63営業日後。終値ベースの参考値であり、将来の値動きを示すものではありません。

この投資家の保有比率の推移

EDINETに提出された3件の開示(2026/03/042026/08/20)の保有比率です。

三井物産株式会社によるPHCホールディングスの保有比率の推移14.65%11.03%2026/03/042026/08/20

この開示で何が起きた?

2026/08/20三井物産株式会社PHCホールディングス6523)の 保有比率を12.05%から11.03%へ引き下げました(EDINET大量保有報告書)。

PHCホールディングス(6523)について、三井物産株式会社が保有比率を11.03%まで引き下げたことが大量保有報告書(EDINET)で分かりました。同社は糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの3ドメインで医療機器とサービスを展開する企業です。三井物産のポジションは発行済株式の1割超に相当する大株主の地位を占めています。6月中旬時点の株価1,486円から換算すると、今回の売却による減少分は推定18.1億円に達しました。

3月からの段階的な売却、3.62ポイントの保有率低下

三井物産がPHCホールディングスの保有について開示したのは今回を含めて3度です。最初の報告は2026年3月4日で、当時の保有比率は14.65%でした。その後8月20日時点で11.03%まで低下した計算です。5ヶ月余りの期間で3.62ポイント分のポジションを段階的に手放したことになります。1回目の開示時点では筆頭級の大株主だった三井物産が、今回の売却後も依然として相応の規模を保有し続けている状況です。

商社が集中する業種と他の主要保有銘柄

三井物産が同時点で5%以上を保有している他の銘柄を見ると、食料品のフィード・ワン株式会社に25.57%、情報・通信業のアイスタイル株式会社に5.59%の比率で保有しています。PHCホールディングスは電気機器業種に分類される中での11.03%保有です。医療・食料・情報という異なる業種への大型投資を並行させている構図が浮かび上がります。フィード・ワンへの投資規模と比べるとPHCホールディングスは二番手級の重要な保有先という位置づけになります。

他の上場企業との株主構成での立ち位置

PHCホールディングスの大量保有報告書を出している他の投資家は三菱ケミカル株式会社(9.73%)、パナソニックホールディングス株式会社(4.55%)など限定的です。三井物産の11.03%は三菱ケミカルを上回り、同社の筆頭株主に該当します。化学・電機大手と比較しても、商社の地位が際立っています。

株価指標が示す市場評価の水準

開示日時点でPHCホールディングスのPERは270.2倍と高い水準を示しています。これは利益に対する株価の倍率が大きいことを意味します。PBRは1.32倍で、帳簿価額に対する割増評価の度合いは中程度です。52週レンジ内の位置が100%という数字は、直近1年で最も高い株価圏を示唆しており、開示日時点で過去12ヶ月の高値付近での価格帯にあったことが分かります。

PHCホールディングス(6523)株価推移(直近3ヶ月)

情報源: 金融庁EDINETの大量保有報告書等(提出日: 2026/08/20

金額は発行済株式数と株価からの概算です。

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三井物産株式会社とはどんな投資家?

三井物産株式会社は「事業会社」に分類される投資家です。金融業ではない一般の事業会社(国内外問わず)。

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